こんにちは、初めまして!ツーボックスの企画開発部でインターンをしている服部です。
インターンを始めてから、あっという間に7日が経ちました。
今回は、その7日間で「イベント会社ってこうなんだ!」と驚いた3つのことを紹介します。
①“地道な準備”がイベントの支え
入る前は、イベント会社の企画開発部=企画を考える仕事だと思っていました。
でも実際は、資料作成や打ち合わせが中心で、資料が完成したと思えばまた次の資料づくり……という日々!
それだけたくさんの“地道な準備”がイベントを支えているのだと感じました。
そして、この準備を怠ると、イベントの前・中・後、さまざまな場面で問題が起きてしまうそうです。たとえば、必要な物の数が分からなかったり、現場で誰がどう動くのかが曖昧になってしまったり。
私もいくつか資料を担当させてもらいましたが、毎回あっという間に時間が過ぎていきます。夢中になれる作業って、時間が経つのが本当に早いですね。
②たくさんの会社が協力して1つのイベントをつくっている
私はずっと、イベントは1社で完結しているものだと思っていました。
「協力会社がある」と言っても、物を貸してくれるくらいなのかなと。
でも実際は、依頼主の企業があり、音響・照明・施工などを別の会社に協力してもらい、ツーボックスも運営としてサポートする。依頼主の企業の上に、更に企業があることもあります!
そんな“チームプレー”で1つのイベントが作られていると知りました。
③想像以上に現場に出ている!
私がこの7日間で一番驚いたのはこれです。
私はてっきり「月に数回くらいは現場に行くのかな」と思っていたのですが、実際は月の半分ほどは現場に出ているそうです。
実はこの7日間、部署のメンバー全員が揃っている日が一度もありませんでした。
それだけたくさんの案件を同時に進めているということですね。
資料で見ただけでも、ショー、フェス、上映会、セミナー、コンテスト、コラボ企画など…本当に幅広いイベントに関わっていました。
私はまだ現場に行けていないので、現場に行く日を楽しみにしています。
資料の重要性を再確認しつつ、現場の空気を自分の目で体感したいですね。
⇑先輩に連れて行っていただいたランチ写真☺️🍚
最後に
そして、この7日間を通して感じたのは、社内にいる間もとても充実しているということです。
まだ7日しか経っていませんが、毎日さまざまなことを経験させていただいています。
初めて行うことや分からないことも丁寧に教えてくださり、自分の成長を感じる日々です。
また、部署内で一緒にご飯を食べに行ったり、「ちょっと時間ある?」と声をかけられて部署全員で軽く企画のアイデア出しをすることもありました。
そうした時の雰囲気もとても良く、チームの仲の良さを感じます。
今後どんなことに携わることができるのか、今からとても楽しみです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!