こんにちは、TVision採用担当の後藤です。今回は３月にセールスアシスタントとして入社した峯島さんをご紹介します！

初めまして、TVISION INSIGHTS（以降TVision）の峯島と申します。私は、2017年の3月末にセールスアシスタントとして中途入社しました。

弊社の事業内容については、他のメンバーの説明に詳しく記載されていますので、今回は、私が何故TVisionに入社したのかという事と、どんな会社なのか、実際の社内の様子をこの場を借りてご紹介させていただければと思います。

以外乱文となりますが、読んでいたけると幸いです。

何をやってきたか

　大学の建築学部を卒業後、建築内装設計の会社に内装設計士として就職しました。内装設計にはとてもやりがいを感じていましたが一身上の都合で退職。その後総合電機メーカーのサーバの保守・プロダクト・サービスの３つを扱う部署で、資料の作成や秘書業務に従事していました。

　当時サポートしていた上司が勇退される事をきっかけに転職活動を行い、現在はTVisionでセールスアシスタントや庶務・総務・資料作成の業務を行っております。

　転職のたびに異業種、かつ職種も異なる内容を選択しているのは、年齢的にチャレンジしやすい時期に、業種に拘らなず様々な業種に興味があったからです。

TVisionの第一印象

　今回の転職活動時にTVisionの求人票を見て、”顔認証システムを使った視聴質の計測”というフレーズを目にした時、とても興味を感じました。以前見たニュースで、顔認証システムを監視カメラに導入し、犯罪の前動作を感知して警察に通報するシステムが開発されたという話が報道されていて、顔認証の可能性の大きさを実感した記憶があり、その顔認証システムとテレビ、という結びつきが面白と思いました。

　しかし、TVisionのホームページを見てみた時の第一印象は「すごそうだけど・・・何をやっているのかよくわからない会社」でした。テレビの見られ方、というのは業界の基準指標である視聴率以外のイメージはなかったし、どんなテクノロジーで計測しているかも、会社の雰囲気がどのようなものなのかも、WEBからはまったく想像できなかったのです。

入社しようと思ったワケ

　正直、話を聞くだけでは実際に提供しているデータの内容や、そのデータがどのようにお客様に有効に使っていただいているのか、入ってみなければ理解できないな、と思ったのが一番の理由です。

また、TVisionは設立２年強のアーリーベンチャーで、たくさんのベンチャー企業が毎年できている中でも、特にニッチな領域、かつ顧客がTV局や広告代理店、広告主の企業だということで、業種に拘らない他社にはないサービス提供ができる、という所に大きな魅力を感じました。

　社長の郡谷をはじめ中国や韓国の方も多く、自分の意見を、遠慮をせずに言うことを積極的に推奨する環境だ、と面接の中で感じたことも入社したいと思った要因でした。

　実際、私が入社してから２か月強が経ちましたが、自分の思ったことや疑問に思った内容について、思いついた瞬間に言ってしまっています。それを、皆さんに当たり前に受け入れられていただいています。自分からコミュニケーションを取ろうとすれば、すぐに話を聞いていただける環境だと実感しています。

TVisionの社内環境は？

　私の業務はセールスサポート（請求書発行や資料作成など）や、総務・庶務業務全般、データ入力のサポートなどを行っています。とにかく手が足りない所を埋めていく、という感じで日々が過ぎていくので、あまり業務の範囲は決められていません。

入社してから行っている業務は、今までやった事のないことがほとんどですが、色々な事を「とにかくやってみよう！」精神で任せていただけるのでやりがいを感じています。

　突発的な対応などを迫られることが多いので、プライオリティを常に考え、何のために作業をするのか考えて行動し、成長していける環境だと思います。

　社員は10名程度ですが、パートタイムの方などを含めると25名程度になり、新しい方にもどんどんジョインしていただいている状況なので、会社の至る所で会話がされて賑やかで活発な雰囲気になる日も多くなってきました。

　毎日、朝一番に全員でスタンドアップミーティング、そして週に１回は社員全員で集まって現状の課題や新しいシステムなどについて話し合う、共有会も開催されています。

各チームの状況やプロジェクトの進捗などを共有する機会が提供されています。

　また、ランチミーティングなども頻繁に行われているので、話せないと困ることはありません。（ちなみにお昼のお弁当は、会社から支給されています！）

　まだまだ小さな会社ですが、採用活動もとても積極的に行っております。新しい方にTVisionに参画していただく事で、弊社はどんどん成長し発展していけると思いますので、まだ見ぬ皆様にお会いできることを楽しみにしております！