こんにちは!ユニファースト株式会社 採用担当です。
12月も後半に差し掛かり、街はすっかり年末ムードですね。私たちユニファーストにとっても、2025年は新たな拠点・墨田区でスタートを切った変化の1年でした。
今回は、そんな私たちの「新しいホームグラウンド」である墨田区で行った、ある活動についてお届けします!
オフィスの中で仕事をするだけじゃわからない、ユニファーストの「素顔」を少しでも感じていただけたら嬉しいです。
🏢 浅草橋から墨田区へ。場所は変わっても、想いは変わらない
私たちユニファーストは、以前の本社があった浅草橋エリアでも、長年にわたり地域の清掃活動を続けてきました。それは、単に「会社の周りをきれいにする」という作業ではなく、「自分たちが働く街を愛し、地域の一員として貢献したい」という想いがあるからです。
そして2025年12月18日(木)。 拠点を墨田区に移してからもその想いは変わりません。
墨田区が主催する「クリーンアップキャンペーン」に、ユニファーストから総勢16名の社員が参加しました! 師走の忙しい時期ではありますが、部署や役職の垣根を超えて「やろう!」と集まれるのが、当社の自慢できるチームワークの一つです。
🧹 いざ清掃開始!そこで社員が気づいた「ある事実」
当日は、墨田区地域力支援部の後藤隆宏部長をはじめ、地域の皆さまと一緒に両国エリアを中心に清掃活動を行いました。
「よし、たくさん拾うぞ!」と意気込んで街へ繰り出した私たち。 しかし、そこで参加メンバーからこんな声が上がりました。
「街がとてもきれいで、ごみを見つけるのが大変……!」
そうなんです。私たちが想像していた以上に、両国の街はきれいに保たれていました。 これは、日頃から地域の皆さまが街を大切にし、美化意識を高くもって生活されている証拠です。
ゴミ拾いを通じて、逆にこの街の素晴らしさを教わることになりました。 きれいな街を歩きながら、私たちもこの街にふさわしい企業でありたい、と改めて背筋が伸びる思いでした。
※後藤部長との記念すべき一枚です!
🤝 地域とともに歩む、ユニファーストのこれから
新しい拠点での活動はまだ始まったばかり。 今回のキャンペーン参加を通じて、地域の方々と顔を合わせ、言葉を交わすことができたのは、私たちにとって非常に貴重な一歩となりました。
ユニファーストは、モノづくりを通じて社会に貢献する企業ですが、それと同じくらい「身近な地域社会とのつながり」も大切にしています。
今後も地域社会の一員として、環境美化活動をはじめとしたさまざまな取り組みに積極的に参加し、地域とともに歩む企業であり続けたいと考えています。