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メンバーインタビュー#04 「全力で仕事を楽しむことが成長につながる!」新卒1年目プランナー前田さん

株式会社アッパーグラウンド、総務の藤村です。

私たちは「少しでも"多くの笑顔"を。より"たくさんのワクワク感"を。」という企業理念を掲げ、主にコンシューマーゲームの企画・開発を行っている企業です。

そんなアッパーグラウンドのメンバーインタビューから、”働くリアルな姿”をお届けしたいと思います。

第4弾は、新卒1年目のプランナー 前田さんです!

・ゲームの企画職として働きたい!という学生のみなさん!
・ゲームが大好きで、誰かのワクワクをつくりたい!

そんな、あなたに届くと嬉しいです^^


会社の雰囲気と社員の”明るさ”が入社の決め手

— ゲーム業界に興味をもったきっかけや就活について教えてください!

小学生のころからゲームに触れていて、プログラマーになりたいと思っていました。
工業高校へ進学して実際にプログラミングを学んだのですが、自分が思っていた以上に難しくて(笑)それでも、ゲームに携わる仕事がしたい!という気持ちが強かったので、ゲームの企画をするプランナーを目指して専門学校に通うことにしました。

アッパーグラウンドとの出会いは、専門学校の先生から「受けてみたら」と紹介をいただいたのがきっかけです。私は飽きやすい性格なので、色々な作品に携われる会社が良いなと思っていました。そんな中、アッパーグラウンドの会社説明会で「まだ表には出てないけど色々な作品を作っているよ!」という代表の上原の話を聞き、自分に向いていそうだなと思いました。

最後の決め手は「社員の皆さんの雰囲気が明るくて面白そう」だったからです!就職活動では大小を問わず20社ぐらい受けましたが、特にそう感じました。面接は2回あって、1回目はすごく緊張していたので正直あまり内容は記憶に残っていないのですが(笑)、みなさん明るく話しかけてくださったことを覚えています。

「どこまでもユーザーファースト」なプロ意識に驚かされる日々

— どんな仕事をされてきましたか?また、やりがいを教えてください!

最初は、パズルゲームのステージを考える仕事をしていました。既存のステージが全部で1500個ぐらいあったので、少しでもオリジナリティを持たせようと苦労したのを覚えています。自分の考えたステージが運営中のゲームに反映されたときは、本当に嬉しかったです。
その後、別のプロジェクトに異動になり、仕様書を書かせていただけるようになりました。初めて任せてもらったのは、ゲームのログインボーナスの仕様です。上司に何度もフィードバックをいただき、修正を繰り返しやっと実装されて・・・。この時の経験が血肉となって今の仕事ができていると思っています。本当にありがたいです。

先輩方にはいつも圧倒されてばかりなのですが、特に「どこまでもユーザーファーストであるところ」にプロ意識を感じています
「こんな機能があったらもっとお客様に喜んでもらえるのではないか」「ここで説明があった方がお客様は分かりやすいだろう」といった意見がいつも飛び交っていて、ユーザー目線でより良いものを作ろうという気持ちが伝わってきますね。例えば、国内版と海外版のパターンを作ることがあるのですが、国内版がこうだから海外版もこうと、ただ変換していくのではなく、それぞれの文化やユーザーの傾向を踏まえて作り込んでいくのを見て、視野の広さにも驚かされました。



意図をしっかり伝えることで円滑なコミュニケーションがとれるように

— この1年で成長したと感じることを教えてください!

社外とのコミュニケーションへの考え方は大きく変わったと思います。
コミュニケーションは苦手ではなかったのですが、自分の言葉が会社の発言として捉えられることもあると思うと、つい躊躇してしまっていました。しかし、上司や先輩から「この文章だと誤って伝わってしまうかも」など、細かいところまでアドバイスをいただいたことで、少しずつですが、言葉の重さを感じながらも相手にきちんと意図を伝えられるようになり、自信を持ってコミュニケーションがとれるようになりました

社内のコミュニケーションでは、バーチャルオフィスの『Gather.Town』を積極的に使っています。自分の思いをテキストで伝えるのが苦手なので、分からないところや聞きたいことがあるときには、チャットを送る前に直接聞きに行ってしまいますね(笑)いつも皆さん優しく答えてくださいます。そういった意味では、入社してからずっとフルリモートの環境ですがコミュニケーションで困っていることはないです!
バーチャルオフィスの『Gather.Town』の詳細はこちら >>


みんなゲームが大好きで、一緒にゲームをしています!

— アッパーグラウンドの好きなところを教えてください!

とにかく明るいところが魅力で、好きなところです。
アッパーグラウンドならではだと思うのですが、みんなゲームが好きで、業務終了後などに一緒にゲームをする文化もあるので、最近では、テトリスやAmong Usなどをプレーしています。他のプロジェクトのメンバーと話せたり、自分がまったく触れてこなかったゲームのジャンルを知るきっかけにもなって面白いです。こうして会社全体で周りを巻き込んでゲームをできる環境があるのは、改めて良いなと思いますね。

また、独自で面白いなと思うのは、月に1回、「UG-ism」という行動指針に対して社員同士で話す「ism座談会」という機会です。他のプロジェクトの方たちと色々なテーマについて話すことができるので、毎月楽しみにしています。
ism座談会の詳細はこちら >>


全力で取り組み、一緒に楽しみながら働きましょう!

— 今後挑戦していきたいことを教えてください!

今は、目先のことをとにかく全力で取り組んで頑張ろうと思っています。将来的に、色々なゲーム作品に携わって経験を積んでいきたいです。失敗もたくさんすると思いますが、それを糧に頑張りたいです。また、昔からアクションゲームが好きなので、いつかアクションゲームの制作に携われたら嬉しいなと思います。


— 学生の皆さんへメッセージをお願いします!

「どんなことでも楽しめるか」が仕事を続けていく中で大事だと感じています。もちろんつらいと感じることもたくさんあると思いますが、あまり重く受け止めず、楽しみながら仕事に取り組んでいけたら、おのずと成長していけると思います。UGには明るく楽しいメンバーが揃っています。ぜひ一緒にものごとを楽しみながら働きましょう!


— 前田さん、貴重なお話ありがとうございました!
アッパーグラウンドでは24卒の新卒採用をスタートしております。詳細は、アッパーグラウンドHPの採用サイトよりご案内しております。
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