ユーザベース、スリランカにオフィスを設立。SPEEDAのリサーチ業務をカバー
上海・香港・シンガポールに続く4つめの拠点として、スリランカにオフィスを設立しました。
https://www.uzabase.com/company/news/launches-sri-lanka-research-centre/
こんにちは!ユーザベース コミュニケーションチームの因幡です。
ユーザベースは世界5拠点に展開していますが、今回は、リサーチ拠点であり、海外オフィスでも最大規模になりつつある、スリランカオフィスについてご紹介したいと思います。
今回はスリランカオフィスを率いるマネージング・ディレクターのMifnazに協力してもらいました。
スリランカオフィスは、企業・業界情報プラットフォーム「SPEEDA」の海外リサーチ拠点のひとつとして、重要な役割をもっています。
ミッションは、「Deliver Best-in Class Research」(「最高クラスのリサーチを届ける」)。このミッション実現に向けて、3つのことを大切にしています。
スリランカオフィスには2016年2月に拠点をオープンし、現在では約20名強のメンバーが所属しています。
先日、新オフィスに移転したのですが、ユーザベースの恵比寿オフィスに似たオープンな雰囲気になっています。
スリランカオフィスでは、主に地域・業界カバレッジの拡大や、新規アナリストレポートの執筆、主要セクターのレポート内容のアップデートなど、SPEEDAの海外展開における重要な業務に携わっています。
勢いがある一方で、課題も出てきています。
ユーザベースという会社をスリランカの地元企業に知ってもらい、ブランドを確立すること。できあがって間もないチームのため、個々のスキルアップやチームアップに時間がかかっていること。
さまざまな課題はあるものの、1つひとつをクリアにしていきながら、2017年はさらにリサーチ地域を広げ、ASEAN諸国、インド、アメリカに注力し、最高クラスのリサーチ情報をSPEEDAのお客様にお届けしていきます!
スリランカの代表するお酒として「アラック」というものがあるそうです。これは椰子のウィスキーだそうで、なんとフルーツフレーバーもあるみたいですよ。(椰子からできてるってことは、甘い香りがするのかな~。)
楽天で買えてしまうようですが・・・(゜-゜)