<ユーザベース>「業績に意志が反映されていることを重視している」――2017年第3四半期決算説明会レポート(1/2)
株式会社ユーザベースは、2017年11月14日に2017年第3四半期の決算説明会を開催しました。当日の様子をほぼ全文採録にてレポートいたします。
https://newspicks.com/news/2631879/body/
こんにちは!ユーザベース コミュニケーションチームの山田です。「11月は毎日更新する!」と決めてから、息切れすることなく続けることができてほっとひと安心しています。。
さて先日、11月のウェルカムランチを開催しました。数えてみると、10月、11月はそれぞれ20人近いメンバーが入ってきたそうです(!)。経営方針としても採用を非常に重視しているので、これからもどんどん力強いメンバーが入ってきてくれそうです。
この主な理由といたしましては、まず4Qには、昨年もそうでしたが、投資が嵩む傾向にあるということです。SPEEDA事業では仕入れコストが4Qに集中する事があるという点と、我々の一番の投資であり成長ドライバーとなるのは人材でありますが、3Qまででは、この人材採用が若干遅れ気味であったという2点があります。
4Qにいい人材が獲得できる兆候がありますので、来年の採用も前倒しをして人材に投資をし、4Qで採用していこうと考えております。ですので、3Q時点では予想を若干上回っているのですが、通期で見ると予想の範囲内に着地すると我々は考えております。
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さてユーザベースでは、ウェルカムランチの他にも、新入社員でも会社のカルチャーに馴染めるようなさまざまな取り組みをしています。たとえば一例ですが、以下のような制度・イベントがあります。
・Welcome Partner(WelP)制度:社歴の長いメンバーが、新メンバーのBuddy/Mentorとなって道先案内する。その際のランチ代やディナー代は会社が補助
・Welcome Lunch:新メンバー同士の横のつながり(=同期)や、既存メンバーとの接点をつくる。ランチ代は会社が補助
・みんなの会(Town Hall Meeting):経営陣からのメッセージを、定期的に全メンバーに伝える
・Year End Party:1年に1回、全メンバーが東京に集まって忘年会!家族や同伴者も参加OK
・Year Book:1年をふりかえり、全メンバーが「7つのルール」に向き合うためにつくるもの。基本的に前年度のMVPがつくり、前年度のクオリティを超えていくのがルール
・その他、各種研修:各サービスごとの説明や、カルチャー研修など
ちなみに2012年につくられた初代Year Bookにあった、創業初期(2008年)の写真がこちら。
創業当初から世界を目指していたというのが、絵馬の写真から読み取れます。当時いなかった社員でもこうやって歴史を振り返られるのは嬉しいですね。
ユーザベースのカルチャーをつくる取り組みについては、このブログでも引き続きご紹介していきます!
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