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興味を追いかける人生

Wantedly, Inc.に入る前

最初にコンピュータと関わりを持ったのは小学校3年生の頃 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

コンピュータと自分が関わりを持つようになったのは、小学3年制の頃で、その頃父が買ったパソコンでプログラミングを始めたのが最初です。図書館でプログラムの本を借りて、その頃はあまりよくわかっていなかったので、本に書いてある通りそのまま打ち込みをするだけでした。中高生になってからは、書籍で独学するようになり、自分でプログラムを勉強にするようになりました。Visual BasicやC++と でDirect3Dで遊んだりしていました。

大学時代にベンチャー企業でプログラマーとしてアルバイト −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

大学では情報工学系を専攻しました。ベンチャー企業でアルバイトを経験する機会がありPHPを学びました。当時2001年頃です。まだその頃はPHPがマイナーな言語で参考書も1冊出たばかりでした。PHPのニーズはどんどんと高まり、その後フリーランスになって直接お客さんから案件単位で受注して開発を行うようになりました。

卒業後就職を機に上京しSIerに入社しました。SEになったのでなかなかプログラムを書く機会はなかったのですが、システムの設計やソースのレビューなどを通して技術面からプロジェクトを支援していました。

iPhoneプログラマーとしての道 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

SIerを退職後は独立してフリーランスで活動を始めました。ちょうどiPhoneが日本で発売されたので、すぐに開発環境を整えて1ヶ月半でアプリを一つリリースしました。 これが運良くヒットしてテレビや雑誌などのメディアにも取り上げて頂きました。

現在

新規のiOSアプリをSwiftで開発しています。アプリのアーキテクチャや設計方針をチームのメンバーと議論しながら、新しい仕組みや技術に取り込むのはとてもチャレンジングで面白いです。常に工夫こ凝らして開発する環境はとても刺激的です。

Wantedly, Inc.について

ゼロからイチを作るために、みんなで知恵を出し合って意見をぶつけてユーザにとって素晴らしい物を作ろうと切磋琢磨する会社です。一時も止まることなく常に全力で掛け、高いハードルに挑もうという気概のある人たちが集まっています。

今後どういうことをしていきたいか

素晴らしいエンジニアリングを身につけている若い人たちが増えているので、エンジニアリング以外の部分で自分に何ができるか考えているところです。

Wantedly, Inc.では一緒に働く仲間を募集しています
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