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劇的にしたがりです

Wantedly, Inc.に入る前

大学時代は、主に青春していました。サッカーサークルのマネージャーとして真面目に雑用したり応援歌を歌ったり、サークル内恋愛をしたり、サークル・クラス・ゼミなど数は多くはないですがナイスな友人たちと大学生らしく暇を楽しんでいました。中学2年生から大学4年生まで毎日日記を付けていましたが、2014年を迎えた(当時大学4年生)私は「歳をとる度にしあわせになっていく!」と書いていた位、毎日が楽しかったようです。

就職活動をきっかけに自分がどうなりたいかを考えた時に、「劇的な毎日を送るキャリアウーマンになりたい」と思いました。どういうことかと言うと、「楽しいことも辛いことも沢山あって飽きない毎日を送りたい!」と考えています。(飽き性なんです。悩んでないとダメになる気がするんです。)ということで、変化がある仕事を自分からどんどんやっていく働き方に憧れていました。

Wantedlyに入った理由は「心からここで仕事をやりきってみたいと思えたから」決めました。前職はとてもいい会社でしたし、私が就活当時に自己分析でひねり出した求める条件にざっくりとあてはまっていたと思います。しかし、私にとっては働くモチベーションが上がらない仕事環境でした。

「もっと働く毎日を自分から面白く思えるように変えられないのか!」と考えて 社内でも変えられる部分を変えようと自分で動いたり、社外で自分に会う環境がないか探したりし始めました。Wantedlyのサービスや思想を知り共感が出来ました。また「自分たちがサービスをつくっている」「Wantedlyの文化の中で働いている」そういった自覚を持つメンバーたちの雰囲気に憧れました。そんな雰囲気に惹かれて、WantedlyからWantedlyに入り、現在Wantedlyの人事広報として足りない部分ばかりですが頑張っています。(転職活動のときに、Wantedly経由でいくつもの会社のオフィスに遊びにいけたので、その日々はまさに劇的で楽しかったです…感謝です)

現在

現在は人事と広報のお仕事をしております。(6:4くらいの割合で行っております)人事は主にエンジニアの採用を担当しており、広報では主に取材先の精査や窓口を担当しております。今の仕事の面白さは「会社ブランディング」を決まった型なしにチャレンジできている所です。私が元々生きる上で一番興味がある自分をなりたい自分にブランディングすることに通じるので、やっていてやりがいがあります。

自分の打ち出した側面によって相手に会社の良さが伝わった時は、好みのタイプの異性に自分を好きになってもらえた時のように嬉しいです…!

今後どういうことをしていきたいか

直近では、仕事における成功事例を増やして自分の仕事の型をつくりたいです。あと、失敗を恐れ過ぎないようになるためにも、いろいろなことに挑戦していきたいです。社会人になってから、沢山の失敗をして、「死なないし、まあいっかあ」と切り替えられるようになったので、少しだけ前進している気がしています。

長期的なビジョンをいつもあまり定められないのですが、行き当たりばったりの中で劇的な毎日を送っていけたらしあわせです。

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