1
/
5

もっともっと、ふつうの人になりたい。

Wantedly, Inc.に入る前

サッカーの街やちびまるこちゃんの舞台としても知られる「清水」で生まれ育ちました。サッカーの名門、清水東高校を卒業し(部活は弓道部)、関西大学に入学。まったくの標準語だったので、最初、関西弁にビビっていたのですが(彼ら、エセ関西弁を嫌うので)、4年間大阪に住んだことで、なんとなくイントネーションの違いくらいは分かるようになりました。

大学3回生の時点で、社会のこと・業界のこと、ほぼ何も知らなかったので、「外の世界を何も知らないのにIT業界に絞って大丈夫なのか」と迷ったり、絞り出した志望動機を話したりしているうちに、「うーん、このまま世間の流れに乗って就活するのが本当にいいのかな」と悩むようになりました。丁寧にいろんなお仕事の情報を取材して発信している媒体や、自分たちで募集を書けるような熱量を感じられる媒体だったら自分に合う企業を見つけられるかもしれない、そう感じて、(単位をとっていたこともあり)4回生の夏に東京に上京し、『日本仕事百貨』と『Wantedly』でインターンとして働きはじめました。

現在

いまは、コンテンツチームで、Wantedlyの説明資料作成や、採用事例の取材・撮影、募集記事のディレクションを担当しています。Wantedlyは人材媒体だけではないので、転職という観点だけではなく、「シゴト」という切り口に関するおもしろいことができたらいいなと、ぼんやり考えています。

◎担当した記事

・LITALICO(募集) : https://www.wantedly.com/projects/28001 ・ソニー(募集) : https://www.wantedly.com/projects/26800 ・リヴァ(採用事例) : https://hr.wantedly.com/wantedly/liva_01/ ・リヴァ(採用された方の声): https://goo.gl/SbimfB

今後どういうことをしていきたいか

TwitterとかFacebook、Feedlyなど、じぶんでじぶんが好きな情報を取捨選択ができるようになった今、じぶんの感覚がすごく他の一般的な人と偏っていると実感しています。このままいくと、自分が本当に良いと思ってもそれがアタリではならなくなることが心配で、もっと「ふつう」の人が持つトレンド感を持ちたいです。どんなものをシェアするのか、とか、最近の情勢にどんな態度を取っているのか、とか。政治情報も少しずつ見るようにしています。

最近では、Yahooニュースや日経新聞、Yahooなうなど、客観的に「今何が流行っているのか」を肌感として持てるよう、浴びるように情報を見ているところです。

あとは、すごく感覚的な人間なので、数字で「こうだからこうだよね」という考え方ができるようになりたいです。

Wantedly, Inc.では一緒に働く仲間を募集しています
5 いいね!
5 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング