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Wantedly People のユーザー数が 400 万を突破!

ビジネス SNS「Wantedly」を運営するウォンテッドリーは、つながり管理アプリ「Wantedly People」のユーザー数が400 万を突破したことをお知らせいたします。2016 年 11 月にアプリをリリースしてから、約2 年半で 400 万ユーザー突破となり、名刺のスキャン枚数も 1億枚を超えています。

2018年10月に300万ユーザーを突破してからこれまで、日本郵便株式会社と連携した『Wantedly年賀状』や、名刺交換相手に関する情報を名刺スキャンと同時に表示する機能をリリースしてまいりました。今後も、Wantedly Peopleのユーザーが名刺の交換をきっかけに『人脈』をより深いものにし、共感できる仲間と出会える機会を生み出すことで、シゴトでココロオドルひとであふれた世界の実現を目指します。

ユーザーアンケートについて

Wantedly Peopleユーザーを対象に更なるサービス向上を目的として、名刺交換を通じて人脈構築を行うアプリに関する利用実態調査(*1)を行いました。結果、Wantedly Peopleユーザーのうち4人に1人は、他社アプリから乗り換えてきていることが明らかになりました。

*1
調査方法: 「Wantedly People」内のアンケート機能
回収件数: 「Wantedly People」ユーザー 2,021件
実施機関: 2019年6月7日〜6月18日

◆Wantedly Peopleユーザーの約4人に1人が元々他社アプリを利用しており、その種類も多岐にわたるということが判明しました。

◆他社アプリから乗り換えてきた方のうち、約4人に1人が他社アプリからの一括データ移行を可能にするCSVインポート機能(*2)を知っているという結果に。

*2 「CSVインポート機能」: 他の名刺管理アプリからWantedly Peopleへ乗り換える際、パソコンでCSVデータを元のアプリからダウンロード、Wantedly Peopleへインポートするだけで一括でデータ以降出来る機能 https://p.wantedly.com/import


◆名刺アプリに求める機能について、「名刺情報のデータ管理」を除くと、「名刺交換相手に関する情報収集」機能が最も求められている(約20%)という結果に。他には「CSVデータダウンロード」機能(約18%)や、「社内データ共有」機能(約10%)を求める声が上がりました。

【Wantely Peopleユーザーの声】

「相手の会社のニュースがポップアップされて、会話に困らない。」
「お客様の昇進が直ぐに分り、お祝いメッセージが送れ、感謝された。」
など、Wantedly People内に表示される名刺交換相手に関する情報をきっかけにしたコミュニケーションで、人脈をより深めることができた、という声が見られました。

Wantedly People について

「Wantedly People」は、複数枚の名刺をスマートフォンのカメラで同時に読み取り、瞬時にデータ化ができる、無料のつながり管理アプリです。主な特徴は以下になります。

サービス詳細:https://people.wantedly.com/

1. 人工知能が最大10枚の名刺をリアルタイムで解析、瞬時にデータ化。スキャンスナップとも連携。
2. 読み込んだ名刺の持ち主が「Wantedly」に登録している場合、そのプロフィール情報を連絡先へ同期。
3. 一定時間で使用不可となるURLを利用した、オンライン上での名刺の貸し借り機能。
4. 他のツールで管理している名刺データをCSV形式で移行できるインポート機能。
5. 氏名や企業名だけではなく、役職名、電話番号、メールアドレス、住所、メモからも検索が可能。
6. PC版から読み込んだ名刺の情報の閲覧/編集が可能。CSVファイルでのデータエクスポートにも対応。
7. 交換した名刺の情報をもとに“関連記事”を提供し、ビジネス上の人脈構築をサポートする機能。
8. スマートフォンの連絡先と連携し、名刺交換相手からの着信時に発信者の名前を表示。
9. 過去の名刺や副業で使用している名刺など、複数枚の名刺をプロフィール上に登録可能。

プロダクトに関する問い合わせ:support@wantedly.com
広告販売に関する問い合わせ:wp_sales@wantedly.com

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