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Dec.2020 |スタートアップ雇用指数「WANTEX」は最高値を2ヶ月連続で更新!エンジニア採用でDX推進を加速させる動きも

ウォンテッドリーは、2020年12月版のスタートアップ雇用指数「WANTEX」(Wantedly Job Market Index、読み:ウォンテックス)を公開しました。

2ヶ月連続で最高値を記録した2020年12月のWANTEX

WANTEXは東京都が緊急事態宣言を発令した2020年4月~5月から上昇を続け、2020年12月には3.30となり2020年11月の3.18を越え、過去最高値という結果に。


業種別では、広告・マーケティング業界の伸びが大きい

業種別のWANTEX推移を見ると、緊急事態宣言で全業種において減少傾向が見られた後、特にIT・情報通信、コンサルティングの分野における上昇が確認されました。

2020年12月時点のWANTEXの業種別ランキングは以下の通りで対昨月比で118%の「流通・小売」業界が3位に浮上し、「広告・マーケティング」業界は対昨月比で137%と最も大きい伸びを見せました。WANTEXが1倍を割り込んでいる業種においては募集数に対して応募人数が超過しているため、該当業種のスタートアップ企業は採用しやすい状況にあると思われます。

非首都圏では先月に続き宮崎県のスタートアップ経済に伸びが

東京都を除いた46道府県におけるWANTEXに着目すると、対先月比107%と大きな成長を見せた宮崎県が先月に引き続きトップという結果に。

非首都圏地域のWANTEX:該当する道府県を所在地として登録しているスタートアップ企業の掲載募集数を、それに対する応募者数で割り込んだ数を指します。

職種別では、コーポレート系の伸びが最も大きいという結果に

2020年12月時点の職種別WANTEXに着目すると昨月から引き続きエンジニアリング系、セールス・事業開発系、PM・Webディレクション系がトップ3を占めるという結果に。

デジタル系人材のニーズはコンサルティング業界で伸びており、流通・小売業界も1倍を超える結果に。DX加速の影響か

情報通信業を除き、デジタル人材に絞った業界別WANTEXを算出しました。1倍を越えている業界を見ると、先月からTOP2を占めているコンサルティング業界、金融・保険業界に、今月は流通・小売業界も追加されました。これらの業界では特にデジタル・トランスフォーメーション(以下、DX)推進の波を受け、デジタル系人材のニーズが高まっている状況にあるのではないかと思われます。

DX推進を行っている北海道の生活協同組合コープさっぽろ

デジタル人材定義:「エンジニアリング」「PM・Webディレクション」「デザイン・アート」の3職種でWantedlyに登録している人を指します

スタートアップ雇用指数「WANTEX」について

スタートアップ雇用指数「WANTEX」の定義

【算出式】「WANTEX」 = (スタートアップ企業が掲載している公開状態にある)募集数 ÷ (スタートアップ企業への)応募者数

  • スタートアップ雇用指数は上記式の各項を月次で合算して算出しています。
  • 募集数、応募者数ともに、Wantedlyで公開された募集、応募した登録者を算出対象としています。
  • スタートアップ企業は算出月から創業10年以内の企業を指します。

WANTEX公開の背景

Wantedlyはスタートアップ企業とともに成長し、2020年の情報・通信業に分類されるマザーズ上場企業のうち、約7割にご利用いただくに至りました。世界的には米国、中国を中心にスタートアップ経済が活況を示す中、未来の日本の産業を創る新興企業のトレンドを可視化することで、私達は日本のスタートアップ経済をより一層盛り上げていきたいと考えています。そのため、2020年11月よりスタートアップ経済の成長性を示唆する新たな先行指標として、スタートアップ雇用指数「WANTEX」の公開を開始いたしました。

ウォンテッドリーは、企業の潜在転職者への認知形成、共感を軸とした人と企業の出会いの創出を提供しながら、入社後の従業員の定着、活躍を支援するエンゲージメント事業を推進しております。スタートアップ雇用指数「WANTEX」の公開を通じて、未来の日本の産業を創るスタートアップシーンの盛り上がりを加速させることで、Wantedlyが「はたらくすべての人のインフラ」となる世界の実現を加速させてまいります。


Backnumber of WANTEX

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■ 20/11月

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