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なぜ、自分の周りとは違う道を選ぶのか WantedlyCTO川崎が教えるキャリア選択の極意【Wantedlyの仕事術】

「自分と似たような人が選ぶ道は、敢えて選ばない。それが自分の市場価値を高める秘訣」

こんにちは! Wantedly Sync Blogです!

Wantedlyで働く社員の仕事術や、仕事のマインドをお届けする、「Wantedlyの仕事術」
第4回は、Wantedly最高技術責任者の川崎です!

Wantedlyメンバーの一員として、一人のエンジニアとして、CTOとしての3つの側面から、仕事術や仕事に関するマインドについて伺いました。

仕事の効率を高めるには、脳の容量を意識する

-仕事を効率的に進めるために工夫していることを教えてください

タスクを覚えることに頭の容量を使いすぎないことです。僕は一緒に働く人が多く、抱えている案件もたくさんあります。自分がやるべきことを全部覚えておこうとすると、それだけで脳の容量を使ってしまう。脳の容量は一定なので、そこにエネルギーを注ぐのは非効率です。また、頭の中だけで覚えておくと優先順位がわからなくなり、緊急性が高いものだけこなし続ける事態にもなりかねません。

緊急性が高くないけれど重要な案件を早めにこなすため、タスク管理ツールにわかっている予定はすべて打ち込んでいます。その代わり、頭の中でスケジュールは立てません。管理ツールには、日付と優先順位だけを打ち込んでいます。日付が近くて、優先順位が高いものからどんどん消化していくだけなので、仕事のスケジュールで頭を悩ますことはありません。

-優先順位はどのように判断していますか?

仕事の重要度の判断基準は2つ指標があって、1つは締め切りの有無、もう1つは自分以外の人でもできるかどうかです。自分以外でもできる仕事は、他のメンバーに振るようにして、自分が関わらないと進まないタスクを優先的にこなすようにしています。一方で、長期的にスケジュールを組まないといけないことは重要だけど、忘れがちになってしまうので、数ヶ月に一度進捗状況を振り返るようにしています。

メッセージのやり取りに関しては、30秒で返事ができるものと一度考える必要があるものに分けて考えます。すぐ返せるものは、とにかく素早く返して溜めない。Sync上だと5秒くらいで返せることもあるので、メールを使っていた時より、処理スピードが上がりました。考える必要があるものは、まとめて後で対処する。ただ、依頼されたものは相手の仕事の進行に関係があるため、なるべく早く返すようにしています。

-効率よく時間を使うために行っていることはありますか?

手っ取り早くできる時間短縮術は、会議の時間を半分にすること。多くの人が会議の時間をデフォルトで1時間で確保しがちだと思うのですが、それを半分の30分にしてやってみる。すると、会議に参加するメンバーの事前準備の重要性が増し、本当に話し合うべきことだけが議題に上がります。また、会議前に目的を共有し、事前に意見を集めておくと、チャット上で先に議論が一周回るので、よりスムーズに会議を進めることができます。

一般的な道に行かないことが、自分の市場価値を高める

-エンジニアとして他者と違う存在になるために意識していることはありますか

他の人が選ばないキャリアを選ぶこと。例えば、僕のファーストキャリアはゴールドマンサックスのテクノロジー部門、トレーダーやオペレーションなどの社内の人が使うシステムを開発する役割です。僕が就職活動をしていた頃、コンピューター科学専攻の同期は3分の1が博士課程、3分の1が企業の研究所、残りはSlerに進むのが定石でした。外銀のテクノロジー部門など、当時は知っている人は知っているくらいの部署。外資金融の花形といえば、それこそCEOの仲さんが勤めていたセールス、それからもちろんトレーダー、バンカーなどです。

それでも僕がこのキャリアを選んだわけは、他の人が選ばないような道に進む方が、自分の価値を高めることができると思ったから。

Wantedlyに転職した理由の1つも同じです。当時、テクノロジー部門で働く人の転職先の多くは別の外資金融機関。そんな中、周りの人が選ばないようなスタートアップ企業に転職したほうが、長期的に見てエンジニアとして、自分だけのキャリアを形成できると考えました。

エンジニアだけでなく、どんな職種の人でも、他の人が選ばないキャリアを選ぶことが、自分の価値を高めることにつながると思います。

採用の確度をあげるコツは、自分の専門外の職でも経験してみること

-川崎さんはCTOとして採用にも関わっていますが、採用に関して意識していることはありますか

自分よりできる人を連れてくることです。CTOは最高技術責任者と訳されますが、CTOが会社の中で一番技術力の高い人になってはいけない。自分より優秀な人を採用しないと、どんどん会社全体のレベルが下がってしまう。昔、Aランクの人はAランクの人を連れてくるけど、Bランクの人は保身に走ってCランクの人しか連れてこない、という話を聞いたことがあります。だから僕は、自分を超えるようなSランクの人を採用するように心がけています(笑) もちろん、入ってくる優秀な人たちに負けないように普段から自分のスキルを上げる努力は怠りませんが。

-自分より優秀な人かどうかは、どのように判断していますか?

自分でまずやってみて自分ができる範囲を理解しておくことが一番手っ取り早いですね。PR、マーケティング、採用担当など自分の専門外の領域は特にそうです。自分でできる範囲がわかると同時に、プロならこれくらいできるかなと判断できる。

Wantedlyの採用フローでは、必ず候補者と一緒に課題に取り組むのですが、自分が困ったことに対してどうアウトプットを出すのかも基準の一つです。自分が考えつかなかったアウトプットを出してきたら、その部分においては自分より優秀だと判断できますから。

自分がやっているんだという気持ちを持つ

-最後に、どうすれば仕事を楽しむことができると思いますか?

あらゆることに自分が決断しているという意識を持つこと。仕事がつまらない理由は、やらされてる感があったり、仕事に意義を感じることができないから。無理やり感じさせられる意義では、やる気も出ないし、楽しくないのも当然。自分が決断している回数や自分の意思でやっているんだと思える時間が多ければ多いほど、仕事は楽しくなると思います。

僕も、エンジニアメンバーに指示を出すとき、最終ゴールのすり合わせだけしっかりとやり、到達手段は各々に任せるようにしています。細かいところまでマネジメントしてしまうと、メンバーのやる気も下げるし、こちらも必要以上に時間をとることになってしまいますから。

まとめ

・タスクは優先順位と日付で一括管理。頭の中には残さない

・自分の仕事やキャリアの価値を高めるには、自分と似たような人とは違う道を選ぶ

・CTOが会社の中で一番技術力の高い人になってはいけない

仕事の優先順位や、キャリアの選び方、採用の基準、すべてに自分の尺度を持ち決断し続ける川崎の仕事術。メッセージの返事の仕方など、今日から実践できることも多いです。最後に川崎が述べたように、なんでも自分で納得して決断し続けているからこそ、楽しく働き続けることができるのでしょう。何か決断をするときは、本当に納得できているのか、一度考えてみると、より質の高い結論に至るかもしれません。ぜひ、実践してみてください。

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