技術 × 組織のマネジメント新体制とは?

「技術のウエディングパークを創る」ため、クリエイター組織のマネジメント体制が10月より新しくなりました。「技術推進」と「組織づくり」とマネジメントを分け、2人のトップが就任しました。「技術推進」の西脇、「組織づくり」の小山、それぞれのトップに、なぜこのような新体制になったのか、それにより何を目指しているのか、そして、技術のウエディングパークを創るための意気込みをを聞いてきました。

左/システムDiv. ジェネラルマネージャー:小山

大学卒業後、2013年度にウエディングパークへシステムエンジニアとして新卒入社。3年目でリーダー、4年目でマネージャーとなり、2018年10月、システムDiv.のジェネラルマネージャーに就任。

右/システムDiv. 技術責任者:西脇

大学卒業後、外資のネットワーク企業を経て、2012年インフラエンジニアとしてウエディングパークへ中途入社。SREチームやAI labの立ち上げ、技術ボードを務め、2018年10月、技術責任者に就任。


ーインタビュー、よろしくお願いします。早速ですが、お二人は元々今のポジションに興味があったのですか?

小山:僕は、最初からキャリアの方向性としては組織のマネジメントを目指していました。新卒3年目の時、別部署のマネージャーから「小山は、人に興味あるからマネージャーに向いてる」と言ってもらえて、その時に改めてポジションは意識しました。それぞれの人が活躍出来る環境にするためにも、組織をもっと広い視野で見られる立場に行きたいなと。

ーそんなきっかけが…!西脇さんはいかがでしょう?

西脇:「CTO」は変わらずにありますね。でも実は、転職して入社する時は5年くらいで辞めて起業すると話してました。

小山・鈴木:えっ!!

西脇:(笑)。大学の時に、30歳で起業するキャリアプランを立てていたんです。その中で、”起業してWebサービスを作るために、今は成長中の企業で経験を積みたい”と。

ー入社後にキャリアイメージが変わったのでしょうか?

西脇:そうですね。ベンチャーマインドを持っている会社だし、SREチームやAI labなど立ち上げも含めて多岐にわたって携わって来れて、成長していく過程に引き続き携わっていきたいと考えるようになりました。新卒で入社するメンバーも多いので、キャリア入社するメンバーはテックリードやマネジメントという形で開発に入る期待をされている場合も多いですしね。まだまだ完成しているわけではなくて、変化させていくことは沢山あるので、これからも面白い所なんじゃないかと思っています。

技術と組織。どちらも欠かせないからこそ、それぞれがフォーカス。

ーでは、本題へ。現在の新体制について教えてください。

小山:これまではシステム部門統括を担当役員1人が担っていました。その役割を分割して、新たに「組織・人」のマネジメントをするGM(ジェネラルマネージャー)と「技術」のマネジメントをする技術責任者が新設され、2人体制でマネジメントを行う体制になりました。僕がGM、技術責任者が西脇さんです。

ーなぜ今回の体制になったのでしょうか?

小山:クリエイターチームが掲げている”技術のウエディングパークを創る”上で、クリエイター自身がトップに立って決定権を持つことと、もっと組織と技術の両面からチームを強くする必要があったことが理由です。

西脇:2人体制は特徴的ですね。最近ではVP of Engineeringという言葉が定義されていたり、勉強会も増えていたりと、クリエイターが興味があるポイントにもなっています。クリエイター組織をつくる上では、技術も組織でリードすることは、どちらも疎かになってはいけない部分。役割を分けたことで、それぞれにコミット出来る体制です。

ーなるほど。コミットしていくそれぞれのミッションを教えてください。

西脇:技術責任者としては、技術のウエディングパークを創るための、技術的ゴールを定義して推進することです。そのために、必要なタイミングで「決断」したり、社内の誰よりもインプット・アウトプットを貪欲にしたりと、「技術」でリードして、メンバーの拠り所にもなっていきます。

ー新しく作った「つくし※」も、メンバーの拠り所になっている印象があります。※つくし…Technical KAIZEN Specialists(運用開発課題の抽出・改善チーム)

西脇:そうですね。「つくし」では、プレイヤーとして活躍するメンバーが、技術で周囲をリードする新しいリーダーシップの形が見えてきました。メンバーの意見を吸い上げたり、つくしメンバー同士も充実したディスカッションが出来たり、今後の課題や方向性を、クリエイター同士ですり合わせられています。

小山:僕は、組織をマネジメントするGMとして、西脇さんの推進していく技術領域のメッセージを、クリエイターチームにきちんと浸透させることがミッションです。一枚岩で前に進めるチームをつくりたいですね。西脇さんが、チームを技術でワクワクさせていく役割を担ってくれているので、僕は組織の課題にちゃんと手が届くようにしていきます。

ーなるほど。体制変更から、変化を感じることはありますか?

小山:まだ準備段階ではありますが、体制変更直後に行った開発チームの運用改善合宿※で、クリエイター目線のみにフォーカスしてそのまま採決まで出来ました。そういう議論の場を作れたことは、ひとつの成果だと感じています。※合宿…関係者が一堂に会して決議まで行うミーティングのこと

技術のウエディングパークを創るために

ー技術のウエディングパークを創るための「これから」を教えてください。

小山:これから、より向上していきたいのは、「品質」と「開発生産性」です。

「品質」は、ブライダル業界は少し特殊で、ECサイトなどとは違って、1クリックがBtoCの何百万円のサービスにつながっているんですよね。なので、当たり前に求められる品質も高くあるべきで。QAチームも出来て分析や改善、メンバー向けの研修など推進を進めていますが、これからも品質に対する重みは意識して開発していきたいです。「開発生産性」は、人数が増えた分出来ることが増えていますが、開発環境やコミュニケーションなど、組織を多方面から見て改善を続けていきたいです。

こういう仕組みづくりやチームづくりが、爆発的な技術推進だったり、クライアントからもユーザーからも信頼されるサービスにつながると考えています。未来につなげていきたいですね。

僕はWPPJ(社内活性化チーム)や採用も携わってきたし、ウエディングパークカルチャーを活かしつつ新しいクリエイター組織をつくっていきたいです。良いチームも、ウエディングパークのカルチャーがあってこそなので。

ー西脇さんはいかがでしょう?

西脇:クリエイターが、「もっと」開発を楽しめる環境を作りたいですね。任されている案件をやるだけではなくて、それ以上に、エンジニアとして・デザイナーとしてのキャリアアップを、一人一人が実感できるような環境づくりをしていきたいです。

小山:そうですね!チャレンジを加速させることも大事なんですが、今やっている・出来ていることを自信を持って語れるような可視化もしていきたいですね。キャリアを考えるときにも、ロールモデルを求めるのではなくて、なりたい姿をそれぞれが思い描いて設計できるような組織を作っていきたいです。

西脇:二人が担っている役割も、2人でやるんではなくて、メンバーに裁量を持って取り組んでもらい、技術責任者やGMになれるようなメンバーを輩出していきたいです。

ーありがとうございました!

12月15日(土)に行われる「PHP Conference GROWTH」に出展いたします!QAチームのマネージャー斉藤の登壇や、今回お話した西脇・小山もブースにおりますので、ぜひお越しください。

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