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「ウエディングパークで働くみんなへ。結婚はこのままでいいのか。ウエディングパークはこのままでいいのか。」

先日、ウエディングパーク本社のある表参道駅に、社員へ向けたこんなメッセージが掲出されました。

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ウエディングパークで働くみんなへ。
結婚はこのままでいいのか。

「結婚を、もっと幸せにしよう。」それが私たちの経営理念です。

その理念のもと、Wedding Parkの認知度も上がり、利用してくれる人も増えてきました。でも、設立20年をむかえた今、もう一度、考えています。私たちは本当に、「結婚を、もっと幸せにできているのか」と。私たちの活動が、本当に、今を生きる人たちに貢献できているのか、と。

私はかつて、たくさんの人が書き込んでくれたクチコミを、ひとつひとつサイトにアップしながら、結婚をもっとニュートラルに、オープンにしたいと願ってきました。そしてあのころに比べると、今は、さらにいろいろな生き方や意見が多様に広がってきています。一人ひとりの違う現実を理解しながら、結婚に関わる「今」を認めあっていく。

人と人が出会い、愛して、祝福されて、一緒に暮らしていく。このとってもシンプルな幸せを、どうしたら望むすべての人に届けられるようになるのか。

私たち自身もやるべき課題がまだ、たくさんあります。その私たちへの次の一歩のためにも、「#結婚はこのままでいいのか」プロジェクトを立ち上げます。第一弾として、私たちが制作に携わった「結婚はこのままでいいのか!?TV」がYouTubeで始まりました。

みなさんがウエディングパークで働いている意味。この社会にウエディングパークが必要とされる意味。その意味を、今まで以上にカタチにしていきたい。そう思っています。

結婚を、もっと幸せにしよう。を具体的に。
日紫喜 誠吾

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ウエディングパークで働くみんなへ。
ウエディングパークはこのままでいいのか。

となりで働く社員を幸せにできなければ、結婚をしようとする人や、ウエディング業界で働く人たちを幸せにできるわけがない。なによりも働く環境が大切。それは、これからもずっと変わることのない私の本心です。

みんなそれぞれの場所で、それぞれ違うことをやっているけれど、私たちの思っていることは1つです。それは、結婚を、もっと幸せにしよう。

自動車メーカーが自動車で世界に貢献してきたように、私たちも、結婚の幸せを通して世の中に、世界に貢献できる企業になっていく。設立から20年。みんなと一緒にやってきたけれど、新たなスタート地点に立ちましょう。

ウエディングパークはこのままでいいのか。世の中の課題を見渡せば、やるべきことは、まだまだたくさんあります。そこに目を向け、少しでも貢献できる存在になっていきましょう。そのためには、となりで働く社員がもっと、幸せになること。

最後にもう一度。

働く一人ひとりが幸せだと実感できる企業が、結婚を、もっと幸せにすることができる。だから、となりで働く社員を、もっと幸せにしていく企業になろう。私が約束します。

結婚を、もっと幸せにしよう。を具体的に。
日紫喜 誠吾

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「#結婚はこのままでいいのか」プロジェクト?

1枚目の広告中にでてくる「#結婚はこのままでいいのか」プロジェクトは、ウエディングパークが2020年2月13日からスタートした新しい取組。今回の社員向けの広告は、その第二弾として実施されたものです。

▼第一弾はこちら

結婚を、もっと幸せにするために。「#結婚はこのままでいいのか」プロジェクトを始動 第一弾として、キャイ〜ン天野ひろゆきさん、SHELLYさんをMCに迎えたYouTube番組を...
かつては「することが当たり前」だった結婚も、今は「する・しないを個人で選択するもの」と考えられる時代になりました。 国立青少年教育振興機構による若者の結婚観・子育て観等に関する調査(平成27年12月)によると、20代~30代の男女の74.9%の方が結婚したいという結果が出ているにもかかわらず、「結婚しない人が増えている」というメディアの報道も見られます。 ...
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000178.000019494.html

かつては「することが当たり前」だった結婚ですが、今は「する・しないを個人で選択するもの」と考えられる時代になっています。「結婚を、もっと幸せにしよう。」という経営理念を実現するためには、その時代・時代の「幸せな結婚とは何か?」を明らかにし、事業やサービスにつなげていく必要がありますし、結婚するもしないも自由な時代になったからこそ、それぞれの人生を豊かに、幸せに送れる選択をしてほしい。

そんな思いから、今の結婚に関する課題や問題を取り上げて考え、解決への糸口を探っていく「#結婚はこのままでいいのか」プロジェクトはスタートしました。

第二弾として社員向けの広告が実施された意図とは?

そして第二弾。この広告は、ウエディングパーク代表取締役社長の日紫喜から社員に向けたメッセージです。

社員に対して投げかけられた「結婚はこのままでいいのか」、「ウエディングパークはこのままでいいのか」という問い。

「#結婚はこのままでいいのか」プロジェクトを通して、経営理念である「結婚を、もっと幸せにしよう。」を実現するために、このプロジェクトに社員が一丸となって取り組めるよう、あらためて会社の覚悟を伝え、ひとりひとりをエンパワメントできる方法はないかという考えから、あえて「駅」という公共の場所に、社員向けの広告を掲載するという形がとられました。

これからも「結婚を、もっと幸せに」するため、私たちウエディングパークは事業や取り組みを続けていきます。“想いに共感・共鳴した!”、“面白そう!”と思った方は、ぜひ一度お話し出来ると幸いです!(※現在はコロナウイルスの影響でオンラインでのみ面談を実施しています)

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