＜開催レポート＞エンジニア社員が運営する社内LT会(勉強会)に参加＆インタビューしてきました

先日、エンジニア・デザイナーメンバーでの社内LT会が行われました！

※LT会…ライトニングトーク会。5～7分程のカジュアルなプレゼンテーションを行う勉強会。

社内LT会開催のきっかけ

「一緒に働いているメンバー同士でのノウハウ共有がしたい」、「他のエンジニアが興味を持っている技術を知りたい」、「各々が担当している分野でのトレンドをキャッチアップしたい」という、現場のエンジニアたちの思いから始まりました。開催以来、毎月エンジニア・デザイナー向けの社内LT会が開催されています。また、数か月に1度は、社内だけでなく他社との合同開催や外部のプレゼンターを招いての会も。

社内LT会の内容

登壇のテーマは、技術に関することであれば何でもOK！“最新技術”、“インフラ”、“デザイン”、“ツール“など、4,5人が登壇者として持ち時間10分（発表7分、質疑応答3分）で発表していきます。

ー今回の社内LT会の様子

今回の登壇者は、技術ボード(※チームの技術力を牽引するリードエンジニア)や新卒社員など様々。

最近、Firefoxにアドオンを公開した話

（デモで会場が盛り上がりました。）

kotlinについて。大学時代AndroidアプリをJavaで開発していた新卒メンバーも登壇

発表を聞くメンバーも真剣な表情あり、笑顔あり。

（※第一回開催時の様子）

”HTTP圧縮”、”周りのみんなにやさしい仕様書”、”LEAN開発”など自由なテーマ。

運営メンバーのコメント

社内LT会は、新卒も含めたメンバーみんなが登壇に慣れることが目標です。外部の勉強会・LT会は、登壇するハードルが高いかもしれませんが、社内向けであれば参加者が身近な人中心なので、登壇に対する心理的ハードルが低く、絶好のプレゼン練習の場になっています。
また、外部の方との合同LT会であれば、他社でのサービス作りや色々な現場に行っているからこそわかる事など、別の開発環境を知るきっかけにもなっています。
登壇や参加をする事で情報共有がしやすくなったり、みんなで技術力を向上しよう！という気持ちが盛り上がったりしていれば嬉しいです。