「どうしてウエパに？」アンケート｜デザイナー・エンジニア編

ウエディングパークは、20年以上「デジタル×ウエディング」でWebメディアやSaaSなどの事業を展開しています。
「結婚」は人生の中でも転機となるライフイベント。でも、自分自身や周囲の方がしていないと触れる機会が少ない事業領域でもあります。それは、当社のメンバーも同様です。

そこで、ウエディングパークで働くメンバーはどんなきっかけで当社に興味を持ったのか、どうして入社を決めたのか、そして実際入ってみてどうか？をアンケートで聞きました。

今回はエンジニア・デザイナー編をお届けします。（回答者：n=31／ウエディングパークのエンジニアもしくはデザイナー（任意））
※誤字脱字、表記ゆれなどを一部編集しております

ウエディングパークに興味を持った「きっかけ」

■元々「結婚」の事業領域に興味がありましたか？

興味があった：25.8%、なかった：74.2%

経営理念「結婚を、もっと幸せにしよう。」やビジョン「21世紀を代表するブライダル会社を創る」を大切に、共感しているメンバーが働いているウエディングパーク。
でも、デザイナー・エンジニアで元々「結婚」の事業領域に興味のあったメンバーは4分の1ほどで少数派でした…！

そんな中で、どうしてウエディングパークに興味を持ったのか聞いてみました。

「結婚」の事業に興味があった人：

新卒入社の就職活動のときに、ウエディングプランナー職も考えていたため（30代／中途／エンジニア）
大学時代のバイトが婚活系サイトの運営だったのでウエディングは身近な存在だった。ひとの幸せにつながるという面も魅力だった。（20代／新卒／デザイナー）
ウエディングのアルバイトをしていたため。サービス側で、ウエディングやホテル業界はきついという印象をもっていましたが、カップルとは他人である自分が、披露宴を通して感動できる体験が多く、「結婚の魅力はここにある」と感じました。人は人とのつながりに幸せを感じていて、その幸せを繋いできたものの一つが、結婚文化なんだと考えています。（20代／新卒／エンジニア）

「結婚」の事業に興味がなかった人：

「社会や業界の課題をデジタル技術で解決」することや「幸せをつくる」ことに魅力を感じた、「デジタル×ウエディング」にブルーオーシャンとしての可能性を感じた、という声が多く挙がりました。
また、デザイナーでは「デザイン経営」や「事業の上流から入れること」に興味を持ったという声も多く挙がりました。

【社会・業界課題×デジタルの可能性】

業界自体はウエディングですが、社会的な問題解決や新規プロジェクトなど多岐に渡り経験ができそうだと感じ、これまで関わったことのない業界でもあり面白そうだと思いました。（30代／中途／デザイナー）
人の役に立てる事業を探していた中で、ウエパが一番理念やビジョンとやっている事業に一貫性があり魅力を感じたから（20代／中途／エンジニア）
顧客への価値を重視する点などで、業界関係なく興味をもったため（30代／中途／エンジニア）
ウエディング業界は縮小しているイメージはあるものの、デジタルの力でもっと幸せにできるブルーオーシャンなこと（20代／新卒／エンジニア）
ウエディング業界はIT導入がまだまだこれからで改善できるところが多いと聞いて（30代／新卒／エンジニア）
業界特化のメディアを運営していること。スカウトの文面もレジュメをしっかりと読んだ上で書いてくれていると感じたため。業界について調べてみたところ付帯業界が多岐にわたっており挑戦の土壌が広くあるように思えたので面談に参加しました。（30代／中途／エンジニア）

【デザイン経営でのものづくり】

作業屋に陥りがちなデザイナー職だが、ウエディングパークでは上流から事業に携われる、ということ／デザイナーの領域を分けていないことにより色々な挑戦ができそうだと思った（20代／新卒／デザイナー）
デザイン経営をしている(経営層もデザインの力を信じている)という点（20代／新卒／デザイナー）

■次の選考に進みたい！と思った理由

会社全体で１つのビジョンに向かっていく姿がかっこいいと思ったので（30代／中途／エンジニア）
自分のスキルだけで判断せず、人柄やチームマッチの観点で選考してくれていると感じたため（30代／新卒／エンジニア）
デザイン思考への考え方がマッチしていて違和感を感じなかった。面接でカルチャーフィットを感じた。（20代／新卒／デザイナー）
単に事業内容だけでなくこの取り組みを通じて業界のマイナスな部分を変えていきたい、という姿勢に惹かれた+人柄が魅力的だった（20代／新卒／デザイナー）
人の良さや事業内容などを含め関心があったため（30代／中途／エンジニア）
自分のデザインのモットーと合っていると感じていたのが確信に変わったから（20代／新卒／デザイナー）

入社の「決め手」

■ウエディングパークへの入社の決め手

最終的な入社の決め手は、働く人やチーム、カルチャーの中で働くイメージが湧いたという声が多くありました。また「挑戦や成長ができる環境」という声も多く、技術的スキルの成長だけでなく「人としての成長」を挙げているメンバーも複数いました。

【人やチーム、カルチャー】

業界課題に向かう熱量、働きやすそうな社員の雰囲気（30代／新卒／エンジニア）
カルチャー（人がみんなイキイキしていた）（40代／中途／エンジニア）
面接に関わってくださる方みなさん人柄もよく、自分と合ってそうだなと思ったのがいちばんの決め手です。（30代／中途／デザイナー）
社員さんの魅力が一番大きいです。誰とどんなことをやるかが重要だと考えていたので、一緒に働きたいと思いました。就活時代は技術志向でしたが、幸せというキーワードに強く惹かれ、自分の本当の価値観を気づかせてくれたのがウエディングパークでした。（20代／新卒／エンジニア）
カジュアル面談から選考までとにかく人に魅力を感じました。選考を通して語られるカルチャーが選考担当者と接する中で浸透していることを実感できて、入社後に思い描く不安みたいなものがほとんどありませんでした。また、社歴や経験を問わずに挑戦できる環境があると感じたので入社を決めました。（30代／中途／エンジニア）

【挑戦や成長ができる環境】

選考で関わった方たちの元で働いてみたいと思ったから。また、技術面だけでなく人としても成長できそうだと感じたから。（30代／中途／エンジニア）
エンジニアとして開発スキルも伸ばしつつ、「結婚をもっと幸せにする」ために上流から参加することができそうだと感じたことです。（20代／新卒／エンジニア）
先輩社員に会って若手の挑戦イメージが想像できた⇒デザイナーでもビジネスに挑戦して事業責任者にもなれること（20代／新卒／デザイナー）
抱えている課題感に共感し挑戦できそうと感じたため（30代／中途／エンジニア）
共にビジョンに向かって走りたいと思ったから、力になりたいと思った（20代／新卒／エンジニア）

入社後の「やりがい」と「ギャップ」

■ウエディングパークで働く面白さややりがい、入社してよかったなと思うこと

次に、実際に働いてみてわかった、やりがいやギャップを聞きました。

ウエディングパークで働く面白さや入社して良かったと思うことでは、「デザイン経営を踏まえた事業づくり」や「チームウエディングパークの一体感」、「挑戦や成長の機会の豊富さ」を挙げる人が多くいました。

【デザイン経営に基づいた事業づくり】

デザイナーも上流から入りプロダクトを引っ張っていくチャンスがたくさんあること。ただ作るだけでなく根本の組み立てからおこない形に落とし込めるためとてもやりがいがあります。また、それを分業ではなく他職種の方と一緒にできるので楽しいです。みんな目指す場所や目標が同じなので、前を向いてどんどん突き進めるところも魅力の一つです。（30代／中途／デザイナー）
業界がシュリンクする中での戦いや組織の変革期で活性化している部分で面白さを感じます。顧客までの距離が近いのでやりがいも感じやすい。（30代／中途／エンジニア）
事業を成長させていくにあたって、ただ売り上げを求めるのではなく四方よしのコンテンツを作っていくことが、難しくもあり面白くもある。そんなコンテンツを世に発信することへのやりがい。（20代／中途／エンジニア）

【チームやカルチャー】

一緒に頑張りたい、応援したいと思える仲間がたくさんいること（30代／中途／デザイナー）
チームでつくっている実感を得られる場面が多い（30代／中途／エンジニア）
チームで開発できる、上流から入れる、デザイン経営やデザイン思考を大事にしている（20代／新卒／デザイナー）
エンジニアでも、開発だけではなく事業やサービスの上流に関われること。営業など他職種とも距離が近く、みんな尊重しあって働くことができること（20代／新卒／エンジニア）
会社のカルチャーが自分に合うということです。大きな山に向かって、チームウエディングパークで行くことに幸せを感じますし、達成に向けて自分も事業成長をリードしていきたいと感じています。（20代／新卒／エンジニア）
技術的に、領域問わずバックエンド・フロントを触れること。社員が皆様温かいので、質問のしやすい空気感（20代／新卒／エンジニア）
しらけない、みんなが盛り上げる環境（20代／新卒／エンジニア）
ほめよう。の文化から他の人に褒められたりすることに嬉しさを感じる点（30代／中途／エンジニア）

【挑戦と成長の機会】

上流から事業に携われる、デザイナーの領域を分けていないことにより色々な挑戦ができそう...という期待通り本当に色々な事業をやらせていただいている。（20代／新卒／デザイナー）
自分の責任範囲が広いのでやりがいがあります。一緒に働ける人がいい人ばかりで働いていて楽しいです。（20代／中途／エンジニア）
手を挙げさえすれば、いろいろなチャンスが巡ってくるところ。年次や能力に縛られることなく挑戦させてもらえるし、そのような輝き方をしている人が社内にたくさんいるのは入社からずっと好きなところです。（20代／新卒／エンジニア）
エンジニアとしても成長を感じることができているだけでなく、考え方や人としての学びも得ることができている（30代／中途／エンジニア）

■入社後に驚いたこと、ギャップ

驚いたことやギャップがあったことでは、「組織・チームづくりのための時間や施策など、開発以外の業務」が多く挙がりました。一方で、人間関係の良さなどが思った以上だったというポジティブな声も多く挙がりました。

他の現場との一番の違いは、開発に専念できる時間なのかなと思います。よくも悪くもエンジニアリングの仕事とはを考えるきっかけになりました。（30代／中途／エンジニア）
カルチャーづくりを目的にした施策があること（挑戦や競争/共創はカルチャーから来ていることは理解していたが、それらがこんなに意図的につくられていると知らなかった）（20代／新卒／デザイナー）
目標設定が3か月毎あり、想像以上に目標達成に力を入れていること（前職は半年に1回で、あまり重要視されていなかったり、そもそもチームや組織としての目標がなかった）（30代／中途／エンジニア）
いい人しかいない。盛り上げ施策、トピックス文化（目標達成やリリースなどを全社に発信）に驚いた（30代／中途／エンジニア）
入社前は働くみなさんがキラキラして見えてちょっと怖かったのですが、入社したらそんなことはなく（笑）、とっても気さくで優しい方達ばかりでした！（30代／中途／デザイナー）
思ったよりもエンジニアに裁量があること。年功序列じゃない所（20代／中途／エンジニア）
共通言語の多さにはびっくりしました。覚えきれないくらいたくさんの言葉があって。でも自然とみんなが同じ言葉を使っていて、自分も知らない間に使うようになりました。共通言語があることで、なんとなく伝わる部分があったり、考え方の方向性が一致したり。あと、面接時に関わっていた方だけでなく、入社後に関わる方全員いい人ばかりで、そこもびっくりしました笑（30代／中途／デザイナー）

経営理念やビジョンへの考えや共感ポイント

最後に、ウエディングパークで働く中で見えてきた経営理念やビジョンへの、メンバーそれぞれの考えや共感ポイントを聞きました。

働く前は独身の20代男性から見れば、結婚に困っている人なんているのか？という印象でしたが、業界を知れば知るほど「結婚を、もっと幸せにしよう」の「もっと」の部分が見えてくる。結婚に関わる全ての人のことを考えて、プロダクトを日々開発しています。（20代／中途／エンジニア）
経営理念に非常に共感しています。「結婚をもっと幸せに」するためには今どんな価値が求めらていて、どんなアクションをし続けていくべきなのかを自問自答して軸をブラさないように意識しながら働いております（20代／新卒／デザイナー）
21世紀を代表するという言葉にNo.1になる意思を感じられ、結果的に自身の成長に繋がっていくのでやりがいと思いやりのある会社になっていくと感じている（30代／中途／エンジニア）
社会のために意義がある存在であることや、その中でどんな立ち位置を目指しているのかが明言されていることに共感している。みんながワクワクできるようなビジョン/理念であることも嬉しい。／会社が主体性を求めているから私も主体的に視座を上げて行動するように意識している（20代／新卒／デザイナー）
何を作った、何を開発した、ではなく、どんな貢献に繋げたかというのはエンジニアリングの大事なメッセージだと思っていて、「事業成長リード」にいつも考えさせられています。（30代／中途／エンジニア）
入社前には結婚式には幸せなイメージしかなかったのですが、解像度が上がるとDXや価格面、業界のしがらみなど、課題はたくさんあるんだなとわかりました。そんな課題を解決しながら、結婚をもっと幸せにできたらいいなと思っています。（20代／新卒／エンジニア）
現代のウエディング業界の社会課題にしっかり向き合った会社の方針だと感じています。その中でサイト訪問者への体験価値を最大化し、少ないタッチポイントを意識して開発に臨んでいます。（30代／中途／エンジニア）

具体的なエピソードは、こちらも併せてご覧ください
▶Cocoda｜“真にフェアな式場探し体験” を追求する。ウエディングパークにおけるUIリニューアルのプロセス

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以上、今回はデザイナー・エンジニアメンバーの入社理由や考えをご紹介しました！
アンケート回答を通して、ウエディングパークのメンバーや働くイメージが沸くと幸いです。ご興味をお持ちいただいた方は、ぜひオンラインのカジュアル面談で詳しくお話させてください。