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コロナ禍におけるホワイトプラスでのオンボーディング体験

この記事は WHITEPLUS Advent Calendar 2020 の10日目の記事です。

はじめに

こんにちは。株式会社ホワイトプラス、エンジニアの杉本です。
2020年11月に中途入社し、スマートフォンのアプリ開発を担当しています。

入社して一ヶ月たちましたが、いまではアプリチームの一員としてすっかり馴染んでいます。

そこで今回はホワイトプラス入社前から今日までのオンボーディング体験について書きたいと思います。

私自身の体験に基づいて書かれたものですので、特に面接等に関しては人により異なるところもあるかと思いますが、これからホワイトプラスに入社される方や、面接を受けてみようと考えている方の参考になれば幸いです。

入社前まで

全てオンラインでの面談・面接

コロナの影響もあり、面談や面接は全てオンライン(zoom)で行われました。外出による感染の心配もなく、安心して面接を受けることができました。

入社前までに以下の面談と面接がありました。括弧内は担当者となります。

  1. カジュアルな面談(CTO)
  2. 一次面接(エンジニアマネージャーとアプリ開発エンジニア)
  3. 最終面接(前半:CFOとデザイナー(アプリチームのPOとリーダー)、後半:CEO)
  4. オファー面談(CTO)
  5. 入社前面談(エンジニアマネージャーとアプリ開発チームのメンバー)

全体的な傾向として、皆さん各ポジションの立場で以下のような点についてお話をされていました。

  • リネットの事業とクリーニング生産パートナーとお客様の関係について
  • どのようなところにこだわって採用をしているのか、ビジョンとバリューについて
  • 事業やチームでどのようなことに取り組んでおり、今後はどのようなことをやりたくて、何に困っているのか
  • 入社後に期待すること

オファー面談後も入社前面談という形で、入社後に所属するチームのメンバーと情報共有する場を設けていただけたので入社までの期間も安心でした。

自己紹介カード

入社前に自己紹介カードの作成を依頼され、簡単な自己紹介欄と趣味・特技欄を埋め、画像をお送りするとHRグループの方が素敵なカードを作成し、入社後の紹介メッセージで使っていただきました。

他の方の自己紹介カードがオフィスの壁に貼り出されており、他の社員の方を知ることもできました。

私の自己紹介カード↓

入社後

たくさんのグッズ

PCの受け取りとオフィスの案内をしてもらうため、入社日に初めてオフィスに行きましたが、出社されている方はまばらでした。

現在のホワイトプラスではコロナの影響で在宅勤務が推奨されており、出社は任意となっているためです。(職種により止む終えない場合を除き)

業務で使うPCだけでなく、ホワイトプラスのロゴが入った様々なグッズをいただきました。パーカーはお気に入りでよく着ています。写真には写っていませんがオリジナルロゴの入ったタンブラーもいただきました。在宅業務中にも使ってもらえるようにと作られたそうです。

たくさんのグッズをいただきました↓

豊富な情報共有

入社後の一週間は所属するチームメンバーからのオリエンテーションのほか、各部署のマネージャーからもオリエンテーションを受け少しずつ理解を深めました。

ホワイトプラスでは多くの資料が esa.io を使って残されており、いざ業務をすすめるときに知りたいことを自分からも取りにいけるので非常に便利です。

私も早速、環境構築時に気づいた古くなっている情報を更新しました。


エンジニア週次ミーティングの議事録トップにも歓迎メッセージが!↓

入社挨拶・歓迎会

入社挨拶や歓迎会もZoomで行われました。入社挨拶は録画し、参加できなかった方も後で見れるように共有されていました。Zoomなら気軽に録画できますので、オンラインならではの良さを感じました。

ホワイトプラスには有志により運営されている部活動があり、私もさっそくいくつかの部活(ラーメン部、釣り部、ボードゲーム部)に入部しました。とはいえコロナの影響もあり自主練中心の部活が多い中、ボードゲーム部ではオンライでもできるゲームをしており、参加させていただきました。インサイダーゲームやジャストワンなど、楽しすぎてあっという間に時間が過ぎてしまいました。

Zoomで入社挨拶↓

チームの一員として意見を受け止めてくれる

入社してから今日までの約一ヶ月の間に様々なことを提案・実施させていただきました。ホワイトプラスは皆さん本当に良い方ばかりで、入社したばかりの私の意見もしっかり受け止めてくれました。チームとして一体感や前に進んでいる感じが凄く、あっという間に馴染むことができました。

また、何か困ったときもSlackやZoomで気軽にやり取りできたので、在宅業務だから困るといったことは少なかったように感じました。

まとめ

コロナ禍におけるホワイトプラスでのオンボーディング体験、いかがでしたでしょうか。

オンラインだから困ったといったことが入社後に全くないというわけでもありませんが、あまり意識することなく業務に取り組めたように感じました。それはホワイトプラスのバリューがしっかりと浸透していて、社員の皆さんが気遣ってくれているおかげなのだと思いました。

おわりに

ホワイトプラスでは、チームで一緒に開発し、事業に貢献したいエンジニアを募集しています。ホワイトプラスで一緒に、唯一無二の価値あるサービスづくりをしませんか?


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新しい会員サービスの拡充や受注を拡大するための仕組みの変更、CRMを効率的に運営するためのツールの開発など、アプリケーションエンジニアとして、リネットの成長を支える開発をしていただきます。マーケティングのメンバーと協力し、どうしたらリネットがより成長するかを一緒に検討し、サービス開発やサービスを支えるための仕組みの開発に携わってもらうことになります。 1. オンラインクリーニングサービス「リネット」の開発2. その周辺ツールの開発 ◆具体的には、、、・リネットの API、Web アプリケーションの設計、開
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