SIer出身のエンジニアが自社サービスのホワイトプラスに転職してきたので、話を聞いてみた。

■ホワイトプラスに入る前

ホワイトプラスには2016年の4月頃に入社しました。ホワイトプラスに入るまで2社経験していて、新卒で大手化学メーカーのIT子会社に入社し、いわゆる業務系のSIerで7年働きました。OSはwindowsで、言語はVisualBasic6.0とC#を使っていました。データベースとか一通りの生産管理のシステムで使うところはやりましたが、規模が大きかったのでインフラ周りは手をつけず、プロジェクト管理みたいなところをやってて、よく昔から言われているプログラマー・SE・PMのキャリアを積んできました。

もともとWEB系でやっていきたいと思っていたので、業務系のSIerで経験を積んだ後に本当は自社サービス系の会社に行きたかったけれど、当時は自分自身にスキルが足りなかったので、WEB系のSIerに転身しました。OSはLinuxで言語はJavaで、基本的にはamazonの環境にデプロイドしているって感じでした。当時としてはAWSを使って何かやってるってのは新しいほうで、その時に出たサービスとかも使える環境だったので、AWSの新サービスも試しながら実際にアプリケーションに組み組むみたいなことをやってました。

2社目では3年ほど経験を積み、自分自身にスキルがついて、自社サービスをやっている会社に転職しようと思い、2016年の4月にホワイトプラスに入社しました。なので入社して1年半が経過したところですね。ホワイトプラスでは主にPHPやGoを使っていますが、前職・前々職で色んな言語を使用してきたので、新しい言語に対するアレルギーはありませんでしたね。

■ホワイトプラスに入社した理由

自社サービスをやっている会社は数ある中で、なぜホワイトプラスを選んだかというと、それまでのキャリアが、工場の生産管理の業務系とWEB系をやってきたので、出来れば業務寄りのことをバックエンドに持った会社に入った方が自分の今までのキャリアとマッチするだろうなと思ったからです。とはいえ、生産管理に絞っちゃうと、生産管理をWEB系の会社が持っているかというとなかなか案件がなかったので、会計系なども含めて当時は幅広く見ていました。

最終的にホワイトプラスに決めた理由は、先に挙げたキャリアのマッチもありますが、面接を通じて人の良さを感じたからです。具体的には、スキルだけを見る面接よりかは、今まで何をやってきたかをしっかり聞いてくれた印象が強くて、例えば他のWEB系の会社の面接だと生産管理まわりでやったことはあまり聞かれずにWEBの技術まわり、例えば前の会社だとAWSのサービスを触っていたので、そこのスキルがどれぐらいあるのかを中心に聞かれたのですが、ホワイトプラスの面接では本当に今までどういうことをやってきて、どういう想い・考えでやってきたのかを聞いてもらいました。自分自身のこれまでのキャリアをしっかり聞いてもらうことで、人として尊重してくれているように感じました。ホワイトプラスでは心理的安全、要は安心して働ける環境が確保されそうだなと思い、入社しました。

■入社してから現在までの仕事内容について

入社してから2〜3ヶ月はバグ対応を中心としたシステムを安定させる仕事をしてました。それこそフロントエンドからインフラまで幅広くなんでもやった感じです。その後は財務会計のシステム化、提携先のクリーニング工場へ支払う料金改定の対応、会員費の決済処理の自動化など地味だけど、サービスの根幹に関わる部分の対応をやってきました。

その中で、2016年11月にはエンジニア組織のマネージャーになり、システム開発の仕事と並行して組織のマネージメントも経験しました。2017年7月に生産周りの課題解決に集中するためにマネージャーを交代してもらいましたが、マネージメントを経験できたことは今までと違う視点で考えられるようになったので得難い経験でした。

現在の仕事内容でいうと、もともとやっていた提携先のクリーニング工場の生産管理のところと、そのほか複数のプロジェクトに関わっています。プロジェクトについてお話できる範囲で言うと、今年10月にリネットの料金改定を行ったのですが、提携先のクリーニング工場の請求まわりのところの変更ができていないので、その変更に伴って手を動かしている状況です。またリネットの新サービスについての検討もしています。

■ホワイトプラスについて

エンジニアでいうと、まだまだ複数人でやるところまで規模が拡大していないのもあって、ひとりひとりの裁量が大きいですね。なので逆の言い方をすれば自分で色々と動く必要性があります。というのもまわりのエンジニアが決めてくれるってことが少ないので、自分でできる範囲は広いけれど、自分から動かないと何も動かせないというのが弊社の特徴です。実際に今働いているエンジニアは自分から積極的に動ける人たちなので、同じように動ける人にとってはお互いを尊敬しあえると思うし、働いていて楽しいと思います。

課題としては、その裏返しで、ひとりひとりが独立して動いていて、一緒に仕事をする機会が少ないので、どうやって1個のサービスとしての協調性を取るか、考え方の違いを乗り越えて、何を標準化していくかなどが課題だと思っています。

観点を変えて、ホワイトプラスで身につくスキルで言うと、エンジニア以外の職種のメンバーと仕事をすることが多いので、自分の持っている技術をどう活かすか、実際に使う側の視点にもっと寄り添うことができることでユーザーフォーカスの考え方がより身に付きやすい環境だと思います。

エンジニアのメンバーに共通しているのは、勉強熱心の人が多いですね。それぞれの担当領域は違っても、業務と関わるところはもちろん、業務に関わらないところも興味を持って勉強していますね。

■今後どういうことをしていきたいか

 いまやっている提携先のクリーニング工場の生産管理まわりについて、まだまだ出来ていない部分があるので、現場にもっと入っていって、いまのシステムを改良しながら、もっと色んなところをIT化して効率化していきたいですね。まだマイナスをゼロにしていくっていうフェーズですが、具体的には生産工程の中で色々データを取れていないところを取れるようにしたり、すでにシステムとしてはあるけれども古くなっちゃって実際の業務に適していないところもあるので、そこに深く入り込んで何が本当の課題なのかを突き詰めたいと考えています。

 そのために、提携先のクリーニング工場を見て、品質管理や生産管理をしているプロダクトグループとのコミュニケーションを増やそうとしています。具体的には席替えや、グループMTGへの参加、工場での業務に参加などをしています。

 席を近くにしてコミュニケーションの量を増やしたことで、どういうことを考えているのかを早い段階から気軽に話せるという状態で、検討以前みたいな段階からこれってどうなのかなって話して、それよさそうだから検討しましょうかみたいな。要は顕在化されていない潜在的なニーズを拾い、顕在化させることで、クリーニング工場のリアルな現場で起きている課題や問題点をITの力で解決することをやりたいと思います。

Q:会社全体としてこういう会社にしていきたいとかあります?

風通しはよい会社だとは思うけれど、各々が思っていることを他の人に向けて言語化する、話すってことはまだまだできていないと思います。それは環境の問題ではなく、意識の問題かなと思います。

Q:八巻さんはマネージャーやってから、またプレイヤーに戻りましたけど、今後のキャリア像ってあったりしますか?

エンジニアのキャリアを考えるときに色んな選択肢を出せるようにはしたいと思っていて、再びマネージャーになるという手もあるし、もっとより専門性を極めていくという手もあると思います。いま私が目指しているのはどちらかというと後者で、自分のスキルはスキルとして使って、かつ色んな部署に入っていって、なかなかシステムとして顕在化できない現場の課題や悩みをシステムで解決することがしたいと思っています。

今後ホワイトプラスに入ってくる人に向けてメッセージをお願いします!

エンジニアも他の部署の方もそうなんですけど、基本的にはプロフェッショナル、専門家だと思うんですよね。なのでエンジニア同士でお互いを尊重し合うことも大事なんだけど、他の部署の専門家は専門家として尊重できる人と一緒に働きたいなと思います。

また、エンジニアのキャリアって、知識の吸収だったり、できないことができるようになるってことは大事だし、それを怠っているとエンジニアとしては長くキャリアを積むことが出来ないと思います。でも、それと同じぐらい、他の人とどう接していくか、相手がどういうことを望んでいるのか、相手とどうやってうまく仕事をしていくのかは、特に弊社のようなユーザーと近い会社であれば、より重要なことなんだと実感しながら仕事をしています。なので、同じような考え方ができる方と一緒に働きたいですね。

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