1
/
5

新卒1年目の社員が立ち上げたエンジニアのHackerな欲を満たす「Hacker’s GATE(仮)」とは

こんにちは!ウィルゲート広報の横塚です。本日より、ウォンテッドリーでも開発ブログを掲載することとなりました!下記、弊社のエンジニア岡田からスタートいたします!


-----------------------------------------------------

ウィルゲートで開発を行っているエンジニアの岡田です。この度、我々エンジニアによる開発者ブログを始める運びとなりました。今後、ウィルゲートを支える技術の情報や働くエンジニアの姿を発信していきます。記念すべき第一弾は、有志により立ち上げられた活動「Hacker’s GATE(仮)」について紹介します!

「Hacker’s GATE(仮)」とは?

Hacker’s GATE(仮)とは社内で開催される技術勉強会などの活動の総称です。
立ち上がったのは2014年12月、当時新卒入社1年目だった片岡が「 ウィルゲートを技術的に強い会社にしていきたい。何よりせっかくエンジニアが集まっているのだからみんなで技術にワクワクしたい! 」 という思いのもとLT(Lightning Talk)会を開催したのがきっかけでした。立ち上げ以降、月に1回のペースでLT会開催を続けており、現在ではエンジニアの半数以上が参加する定番イベントになっています。
LT会では各自が業務や趣味などの中で身に付けた知識を共有し、技術向上だけでなく各人がどんな技術に興味を持っているか、相互理解の役割も担っています。



また、LT会だけでなく過去には
A Tour of GoRails Tutorial を題材としたもくもく会
・LANケーブルを作るハンズオン形式の会
・インフラエンジニアが講師となってWebサーバ立ち上げる会
なども開催されています。ちなみに、「(仮)」までが正式名称、ということになっています(笑)

過去の傑作LT3選

2016年3月に開催回数15回を迎えたLT会での総発表数は 50 を超えました。
今回はそんな数多の発表の中から、私の独断と偏見で選んだ傑作LTを3つ紹介します!


CakePHP3 使ってみて



前半ではCakePHP3の機能を紹介し、後半ではエンジニアが身につけるべき技術という題材に発展させた資料です。


Jenkins Wars Episode 2


今やモダンな開発環境とは切っても切れない関係にあるCI。
定番のCIツールであるJenkinsについて実例を交えながらのわかりやすいLTです。
ちなみに Episode 2 とある通り、これ以前には Episode 1 の発表もありました。


The Infamous Hello World Program


最後に、私からの渾身のネタ枠LTです。
ぱっと見では舞台の台本にしか見えない Shakespeare Programming Language。
公式サイトに掲載されている Hello World プログラムは合計で 252 行に及びます。

今後の展望

Hacker’s GATE(仮)は立ち上げから1年以上が経過しました。
今後も LT会を続けながら、活動内容をさらに多角化していこうとしています。直近では
・データ分析・機械学習系のもくもく会
・技術書の輪読会
・アプリ部立ち上げ
などが案として挙がっています。また、社外からの参加者も招き入れたイベントへと発展させることができたらなぁ、ということも考えています。更なるエンジニアの技術の向上・相互理解を進めて行くため、Hacker’s GATE(仮)の活動はまだまだ活発化していきます!

株式会社ウィルゲートでは一緒に働く仲間を募集しています
8 いいね!
8 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング