誰もが安心して働ける職場を目指して
働き方の多様化が進む中、「誰もが安心して働ける職場」を本気で実現しようとする企業が増えています。その中でも、シュナイダーエレクトリックの取り組みは一歩先を行くものだと感じています。
私たちは、制度を整えるだけでなく、人と人との関係性や職場の雰囲気そのものを大切にするカルチャーを築いています。それが「インクルージョンとケア(思いやり)の文化」です。
目次
誰もが安心して働ける職場を目指して
インクルージョンとケアを軸にした3つの重点領域
15年以上にわたるDEIの歩み
インクルージョンは”施策”ではなく、”日常”の一部
違いを「認める」だけでなく、「活かす」
数字で終わらせない、ジェンダー平等の取り組み
リーダーにも「思いやり」を求める企業文化
シュナイダージャパン社長・青柳のコメント
「国籍や性別、文化的背景、働き方や価値観の違いを受け入れ、それぞれが最大限に力を発揮できる環境づくりを本気で進めています。
日本でも多様性が重視され始めていますが、まだ「女性役員を増やす」など表面的な取り組みで終わっているケースも少なくありません。シュナイダーでは、多様な経験やバックグラウンドの人が集まるからこそ、より良いアイデアが生まれ、イノベーションが加速する。それが私たちの大きな強みだと考えています」
インクルージョンとケアを軸にした3つの重点領域
- 従業員のウェルビーイングと「所属感」の向上
- グローバルな人材の多様性のさらなる推進
- ガバナンスとリーダーシップの強化
15年以上にわたるDEIの歩み
シュナイダーエレクトリックは、2000年代後半にジェンダーダイバーシティへの取り組みを開始し、15年以上にわたり進化を続けてきました。現在では、ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョン(DEI)を超え、「デザインによるインクルージョンとケア」を戦略の中心に据えています。
インクルージョンは”施策”ではなく、”日常”の一部
インクルージョンという言葉はよく耳にするようになりましたが、シュナイダーではそれを理念やキャンペーンにとどめず、日々の業務プロセスにまで根付かせています。
採用、評価、学習、リーダーシップ育成など、すべての人事プロセスにインクルージョンの視点を取り入れています。これは、「多様な人材がいることで、より良いアイデアが生まれ、イノベーションが加速する」という信念に基づいています。
違いを「認める」だけでなく、「活かす」
私たちが目指すのは、単に違いを認める職場ではありません。性別、年齢、国籍、宗教、性的指向、障がいの有無、そして“見えにくい”違いまで、すべてが尊重されることで、社員一人ひとりが自分らしく働ける環境が生まれると考えています。
数字で終わらせない、ジェンダー平等の取り組み
シュナイダーでは、SDGsに基づいた「シュナイダーサステナビリティインパクト」という独自の目標を5年ごとに設定しています。その中の一つが「50/40/30 採用コミットメント」です。
- 新規採用の50%を女性に
- 管理職の40%を女性に
- 上級リーダーの30%を女性に
これは単なる数値目標ではなく、多様な視点を持ち、多様なリーダーを育てるための土台づくりです。女性のキャリア支援に加え、育児・介護との両立支援、柔軟な働き方の整備など、長期的に働きやすい環境づくりを進めています。
リーダーにも「思いやり」を求める企業文化
シュナイダーが大切にしているもう一つの価値観が、「リーダーのあり方」です。私たちは、リーダーにもインクルージョンと思いやりを持って行動することを求めています。
単に指示を出すのではなく、一人ひとりに寄り添い、多様な人材の力を引き出せるリーダーこそが、組織文化をつくると信じています。