【25卒】「この期間を無駄にはしたくない。」コロナ禍の孤独から“学び続けるエンジニア”へ──Y&I Groupで開いたキャリアの扉
福井 駿 Shun Fukui
2001年生まれ、兵庫県神戸市出身。大学入学と同時にコロナ禍となり、キャンパスに通えない日々の中で高校時代の親友とともに独学でプログラミングをスタート。IT企業の夏季インターンで開発の楽しさを知り、休学して学習に専念する道を選ぶ。「学び続ける習慣」を武器に2025年にY&I Groupへ新卒入社。現在は自社プロダクトや受託開発でJavaを用いたバックエンド開発・API設計などを担当しつつ、教育チームにも参画している。第3創業期のY&I Groupで、技術とマネジメントの両面から組織を牽引する「部長」を目指して成長中。
目次
福井 駿 Shun Fukui
1.学生時代と「学び続ける」価値観の原点
— まずは、これまでの学生時代について教えてください。
2.「成長できる環境」を軸に、IT・Y&I Groupを 選んだ理由
— エンジニアを目指そうと思ったきっかけを教えてください。
— その中で、会社選びの軸はどんなところに置いていましたか?
— 数ある企業の中で、Y&I Groupへの入社を決めた理由は何でしたか?
3.自社プロダクト・受託開発で見えた“成長のリアル”
— 現在の業務内容について教えてください。
4.チームプレー・メンター・同期との関係性
— 上司や先輩、同期との関係性について教えてください。
— 印象に残っているエピソードはありますか?
5.これから目指す「部長」像と、就活生へのメッセージ
— 今後のキャリアビジョンについて教えてください。
— 最後に、就職活動をしている学生にメッセージをお願いします。
1.学生時代と「学び続ける」価値観の原点
— まずは、これまでの学生時代について教えてください。
僕が大学に入学したのは、ちょうどコロナが流行し始めたタイミングでした。
1年生・2年生の頃は授業のほとんどがリモートで、大学に行く機会も人と会う機会もほとんどありませんでした。外に出るのはアルバイトぐらいで、「大学生活」というイメージからは程遠い毎日だったと思います。
そんな中で、近所に住んでいる高校時代の親友と毎週のように会うようになりました。
「この期間に、何か将来につながることがしたいよね」と話している中で出てきたのが、プログラミングの勉強です。
そこからは、ほぼ毎日のように一緒に勉強していました。
最初はエラーの意味すらわからず、進んでいるのかどうかも怪しい状態でしたが、それでも少しずつできることが増えていく感覚が楽しかったんです。
振り返ると、今も前向きに勉強したり知識をつけることができているのは、あのときに身についた「学び続ける習慣」がベースになっていると感じています。
コロナ禍が落ち着いてからは、ようやく大学でのつながりも増えてきました。
学内・学外の友人と飲みに行ったり、毎週のようにビリヤードをしたりと、いわゆる「大学生らしい時間」も過ごしましたが、心のどこかで常に「この時間をどう成長につなげるか」を考えるようになっていたと思います。
2.「成長できる環境」を軸に、IT・Y&I Groupを
選んだ理由
— エンジニアを目指そうと思ったきっかけを教えてください。
学生時代にプログラミングの基礎的な学習はしていましたが、「これを仕事にしたい」と強く思うようになったのは、IT企業の夏季インターンに参加したときです。
3回生の夏休みに参加したインターンでは、「インターン生情報管理システム」をつくるという課題が出ました。いわゆるCRUDシステムの開発だったのですが、実装だけではなく、要件定義や設計といった上流の考え方にも触れることができました。
それまでは「エンジニア=コードを書く人」というイメージが強かったのですが、
実際には「どういう機能が必要か」「どんな設計にすべきか」といった思考の部分が大きいことを知り、試行錯誤しながら問題を解決していくプロセスが純粋に楽しかったんです。
そこから、「エンジニアとして働きたい」という気持ちが強くなり、
思い切って休学して勉強に集中する期間をつくることにしました。
基本情報技術者試験の勉強をしたり、Javaなどのプログラミングを本格的に学んだりと、かなりストイックに取り組んでいました。このときに勉強した内容は、今の業務でも直結して活かされていると感じます。
— その中で、会社選びの軸はどんなところに置いていましたか?
就活の軸は、「成長できる環境かどうか」です。
特に、自分の場合は「一緒に頑張れるライバルがいること」が重要だと感じていました。
学生時代も、勉強を長く続けられた理由の一つは、隣で一緒に頑張っている人の存在でした。
だからこそ、入社後も共に成長できる仲間がいるか、
本人の努力次第でどこまでも伸びていける環境か──その点を強く意識していました。
— 数ある企業の中で、Y&I Groupへの入社を決めた理由は何でしたか?
正直に言うと、自分の就活は少し長引いていました。
そんな状況の中でY&I Groupの選考を受けた際、現状についてかなり率直なフィードバックをいただきました。
耳の痛い部分もありましたが、そのうえで
「どう対処していくべきか」「どうすればより良くなるか」を一緒に考えてくれたんです。
その姿勢に触れたとき、
問題を指摘するだけでなく、一緒に解決法を導いてくれる会社なんだな
と感じました。
加えて、自分はもともと人見知りなところがあり、エンジニアとしてのテクニカルスキルだけでなくヒューマンスキルも伸ばしたいと思っていました。
Y&I Groupには、自社のプログラミング学習サービスがあったり、社内で勉強会が開催されていたりと、教育に力を入れている特徴があります。他のSES企業とは違う「教育への本気度」を感じられたことも、大きな決め手でした。
「ここなら、エンジニアとしても、人としても成長できる」
そう考えたので、Y&I Groupへの入社を決めました。
3.自社プロダクト・受託開発で見えた“成長のリアル”
— 現在の業務内容について教えてください。
今は、自社プロダクトの開発と受託開発の両方に携わっています。
主に Java を用いたバックエンド側の開発を担当していて、最近ではAPI設計などの基本設計も任せてもらえるようになってきました。
他部署の方から仕事をいただく機会も増え、新卒ながらメンターや教育チームの一員として関わる場面もあります。
「入社1年目からここまで任せてもらえるとは思っていなかった」というのが正直な感想ですが、それだけ期待してもらえていると前向きに捉えています。
— 業務を通して、どんな部分が一番成長したと感じますか?
一番大きいのは、報連相の大切さと「伝え方」の重要性を実感したことです。
新規事業の開発に携わっていたとき、自分が実装した内容について上司に説明する機会が多くありました。
「どのように実装したのか」
「なぜその実装にしたのか」
そういった点を説明するたびに、何度もフィードバックをいただきました。
最初の頃は、正直「動いていれば問題ないだろう」と思っていた部分もありました。
でも、同じ実装でも、伝え方次第で相手の受け取り方がまったく変わることに気づかされたんです。
開発の場面だけでなく、レスポンスの速さや言葉の選び方一つで、相手に与える印象が変わる。
そうした「コミュニケーションの質」に意識を向けられるようになったことは、自分の中で大きな成長だと感じています。
4.チームプレー・メンター・同期との関係性
— 上司や先輩、同期との関係性について教えてください。
一言で言うと、「チームプレーが強い」環境だと感じています。
年齢が近いメンバーが多いこともあり、開発の中でも自然と連携が取りやすいですし、自分の意見を出したときにきちんと耳を傾けてもらえる雰囲気があります。
1on1を組んでいただき、わからないことや不安なことを相談できる時間も用意されているので、悩みを溜め込まずに済んでいます。
嫌な意味での「上下関係」を感じることがなく、意見を発信しやすい関係値が作られているなと感じます。
— 印象に残っているエピソードはありますか?
印象に残っている出来事はいくつかありますが、その一つが内定式です。
初めて対面で行われた内定式では、先輩方や同期がとてもフランクに話しかけてくれました。
式のときはきっちりとした雰囲気だったのが、交流会になると一気に和やかな空気に変わって、
やるときはしっかりやる、楽しむときは全力で楽しむ
というメリハリをすごく感じました。
入社後も、仕事中は真剣に取り組み、BBQや運動会などの社内イベントでは全力で楽しむスタンスは、内定式で抱いた印象通りです。
もう一つ印象に残っているのは、入社して1ヶ月ほど経った頃のことです。
遅くまで勉強をして、そのあと同期と一緒にご飯を食べに行きました。
同じ開発メンバーとして勉強に集中したあと、一緒に食事をする中で、
「このメンバーと一緒に成長していけるんだ」と実感できた瞬間でした。
社内にそう思える同期がいることは、自分にとって大きな支えになっています。
5.これから目指す「部長」像と、就活生へのメッセージ
— 今後のキャリアビジョンについて教えてください。
将来的には、技術者の部長を目指しています。
自分の開発技術を磨き続けることはもちろんですが、人をマネジメントする立場になるためには、リーダーとして引っ張っていく力が必要だと考えています。
今任せてもらっている教育関連の業務の中では、意識的にコミュニケーションを取るようにしています。
ただ与えられたタスクをこなすだけでなく、
「自分の意見をきちんと伝える」
「他にできることはないかを考える」
といった姿勢を大切にしています。
技術力とマネジメント力の両方を伸ばしながら、組織にとって欠かせない存在になっていきたいです。
— 最後に、就職活動をしている学生にメッセージをお願いします。
市場価値を高めるためには、自分が思っている以上の努力が必要だと思っています。
今できることだけに目を向けるのではなく、
「これから何をできるようになるべきか」
まで考えて行動してほしいです。
IT業界は変化の早い業界ですが、
学び続ける姿勢さえあれば、チャンスはいくらでもあると感じています。
1日1日の成長は小さくても、その積み重ねが大きな変化を生みます。
ぜひ、学びを継続することを大事にしてみてください。
「努力は、必ず市場価値になる」
そう信じて、僕自身もこれからも成長を続けていきたいと思っています。