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【インターンチーム座談会開催】学生インターン2人が語るYNSの魅力とインターンチームのビジョンとは!?ー①インターン生のYNSとの出会いー

 今回はYNSインターンチームの2人、丹下と富田に座談会形式でのインタビューを行いこれまでの経緯からYNSの長期インターンについて聞きました。

まず始めにYNSで長期インターンを始めた経緯を教えてください

丹下「今は東京にいますが、学部では奈良県にいました。大学2年生くらいの頃から、総合商社に入社するか官僚になるという夢を持っていました。でも、奈良ではそこは目指しづらかった。東京は情報が多く就活戦で有利だと思ったこと、旧帝大以上の大学に行く必要があると思って、今の東京にある大学院へ進学を決めました。その後、とにかく自分の夢をかなえるために行動していたら、長期インターンを紹介してくださる会社の人と出会い、「きみは長期インターンをやらないとだめだ」と言われ、長期インターンをやっている企業を探したのがきっかけです。正直、長期インターン自体2週間くらいだと思っていて、よく分かっていなかったです。YNSは3社受けた中で一番印象がよかったから選びました。今思えばあまり良い志望動機ではなかったと思います。」

―総合商社や官僚になりたいと思ったのは何か理由があったのですか?

丹下「昔から常に現状より良くなることを求めていただけです。学生時代は”いい”大学へ行くこと。だから、当たり前に就職でも有名な大手企業や官僚など誰もが知っているところで働くことが成長やレベルアップに繋がると思っていました。ただ目に見える形のわかりやすいゴールでした。」

丹下「ただ、長期インターンを始めて本当にやばいなと思いました。何も自分知らないと愕然としましたし、その経験が今に繋がっています。」

―ありがとうございます!富田さんのことも教えてください。

富田「私は北海道の小樽商科大学を休学して東京に来ました。大学に入学してすぐ、高校生の時に描いていたイメージとは異なり、意識の低い学生ばかりの現状にすごくがっかりしました。成長という言葉が好きな私はなえてしまいました。そんな環境に徐々にそまっている自分も嫌で、始めは必ず一年に一度チャレンジングなことをしようと決めて留学したり、高校のころから働きたかったスターバックスのアルバイトをしたりしましたが、自分が求めるものとは異なるものがありました。そして同時に、小樽のような閉鎖的な空間にいることがそもそも間違っているのではないかと気付き始めました。大学受験という明確なゴールがなくなり、今後の軸を見つけるために決断したのが休学です。YNSの長期インターンでは新しい土地でなんでもやりたいという私の希望にマッチしており、挑戦を決意しました。

丹下「YNSで長期インターンをするまで、富田みたいな人に会ったことがなかったので、本当にすごい衝撃を受けた。初めて会った時のことは今でも覚えていて、見た目がアイドルみたいと思って話してみると、常に前を向いていて、とにかく考えている先のことが明るかった。自分にはない力を感じて…不思議な感じだったし、今まで出会ったことがなかったエネルギーのすごい強いタイプです。」

富田「私も丹下さんには衝撃を受けました。これまで出会ったことがない人で、新しいことに踏み込んでいく側面を持っていてかつ現状に満足しない。長期インターンが分からなくても飛び込んでいるし、インターンの制度が整っていないYNSにおいても形にしようとしている。東京で丹下さんみたいな人と出会ったこと自体が、大きな財産だと思ったし、もっと早く出会いたかったと思いました。」

丹下「3年前くらいまで奈良でバスケしかしてなかったからね(笑)。もともと大学ではバスケ部で建築の勉強をしていて、自分のお金と奨学金で大学に行っていたので、夜勤、朝バイト、部活の毎日だったから、大学院進学で東京に来たのは自分にとっても転機でした。」

<続編>②インターン生の二人はどんな人?

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