Yappli Summit 2018開催レポート。今年も多くのご来場ありがとうございました！

こんにちは、株式会社ヤプリで採用担当をしている板敷です。

2018年10月19日、昨年に引き続き「Yappli Summit 2018」有楽町にあるヒューリックホール東京で開催いたしました！

「BREAK THE RULES〜モバイルテクノロジーで革新を起こそう」

今年のテーマは「BREAK THE RULES〜モバイルテクノロジーで革新を起こそう」。
セッションを通して、モバイルテクノロジーを活用するきっかけとなる1日をヤプリから、そしてマーケターから提供していきます。

今回は一部ですが当日の様子をご紹介いたします。

入社して初参加の私も、楽しみにしながら当日を迎えました。入口にある大きなモニュメントは、特注なんです（小さな声）。来場してくださった方も撮影場所として利用していただけていました！（もれなく私たちも写真撮影）

他にも、会場受付には運営スタッフでもある社員とyappliウォーターも出迎えていました。

サミットは、当社代表・庵原の挨拶からスタート。
3つのトークセッションと、当社サービスの進化を紹介する「Yappli Update」を発表させていただきました。

ありがたいことにキャパシティ約800人のホールは、ほぼ満員。
会場は大盛況です！約800人のキャパシティなので嬉しい限りです！

ヤプリを紹介する新動画も初披露させていただきました。（ぜひ音ありでご覧ください！）

早速「進化するモバイルテクノロジーが変える私たちの生活とは」をテーマに、AR分野におけるトップマーケターによる最初のトークセッションが始まりました。
ナイアンティック足立光さん、AR三兄弟の川田十夢さん、電通足立光さんのセッションともあり、VR/ARを軸にしたモバイルテクノロジーとマーケティングの未来にわくわくしてくださった方も多くいらっしゃり撮影の音がカシャカシャ聞こえました。(同姓同名の足立光さんに川田さん挟まれています)。

盛り上がった会場の雰囲気を受けたまま始まった「Yappli Update」。
まずは改めて、庵原より事業紹介。
Yappliはアプリ開発・運用・分析が揃うプラットフォームです。

根底にあるテクノロジー3つを武器にクライアントのモバイル戦略を考えています

・プログラミング不要で素早くアプリを構築できる
・直感的なUI（ユーザーインターフェイス）にて説明なしでの管理画面を提供（顧客自身で運用ができるので、PDCAをスピーディーに行える）
・自動バージョンアップ（クラウドサービスでの機能バージョンアップや、OSバージョンアップを随時行っているので、常にフレッシュな状態で使える）

すでに280社を超えるクラアントに利用いただいているYappliでは、「アプリはリリースだけではなく、運用することが重要」の考えのもと、年間で250回のアップデートを実行しています。

そして当社がバリューの一つにもしており、大事にしているYappliを導入いただいたクライアントの成功をご支援する「カスタマーサクセス」。
カスタマーサクセス本部の市川よりカスタマーサクセスでの成功事例を紹介いたしました。

Yappli Updateでは搭載予定の10の新機能発表

続いて庵原に戻り、今後Yappliに搭載予定の10の新機能を発表させていただきました。
今回発表した新機能はこちらです。

■AX
1 NEW APP UI
2 フォトフレーム
3 AR
4 チェックインスタンプ
5 ネイティブEC
6 CMSリニューアル with 新ダッシュボード

■オープン化
7 サービス連携
8 Yappli API

■パーソナライズ
9 Yappli SDK
10 オートプッシュ

Go言語を採用します

採用した技術も紹介。Go言語も採用となり、新たな技術には投資を惜しみません。
採用担当としてはぜひ知ってもらいたい部分でもありました！
現技術についてもこれからの採用技術についても、月１回開催しているyappli meetupにてたくさんお話しさせていただきます！

その後も、導入企業である西友様×青山学院大学様×キャスティング様、パルコ様×LIFULL様×資生堂様にご登壇いただき、ココでしか見られない貴重かつリアルな声を聞けるセッションや、最先端技術を駆使しお客様への価値提供に挑み続ける企業のセッションを実施。
常に進化するマーケティングの最前線を知られる内容となりました。

これからもYappliは、先進的なアプリ運営プラットフォームの提供を通して、お客様のモバイル戦略を加速させていきます！

代表の庵原の言葉でもありましたが、ヤプリは敷居の高いテクノロジーを誰でも使えるようにするプラットフォームとして、今後も進化していきます。2020年までに1億ダウンロードされるサービスづくりを推進していくために、そしてSaaS業界自体をヤプリがリードできるよう盛り上げていきたいと社員一同思っております。