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【社員紹介vol.5】カスタマーサクセスリーダーインタビュー

こんにちは!

今回は、カスタマーサクセスチームでリーダーとして活躍中のMasaさんにインタビュー。
入社2年半ほどのMasaさんですが、現在はカスタマーサクセスチームのリーダーとして、10人のメンバーを率いて顧客の成功に寄り添い伴走しています。

プライベートでは、2人の男の子のパパでもあるMasaさん。
仕事にアツいMasaさんがゼヒトモに入社した経緯から、プライベートなことまで質問できれば・・・と思っています♩

では、早速インタビュー!

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ー今までの経歴を教えてください

1社目は、大手スポーツクラブにインストラクターとして入社し、子ども向けのスクールを担当していました。
2社目はオリエンタルランドで10年間、エンターテイメント本部に在籍していました。前半5年はパーク内のパレードやショーの企画運営に、後半5年はスポンサー関連のイベントの企画やホテルの結婚式などに携わっていました。
その後、オリエンタルランド在職中に結婚し子どもが産まれたことをきっかけに、子育てをどこでするか考えるようになりました。仕事は変えられるけど、子育ては一生に一回だと思い、退職をしました。3社目は自動車業界に特化したCRMの会社に入社し、転居。そこで初めてカスタマーサクセスのポジションを経験しました。最初はインサイドセールスとして入社し、カスタマーサクセスの立ち上げに携わり、リーダーポジションもやらせていただき、約2年間働きました。その後がゼヒトモという経歴です。元々、3社目は転居先から通える範囲で選んだ会社でしたが、途中でコロナが流行し、リモートワークも普及して、改めて場所に拘らずに働けるのではないかと思い、転職活動を始めました。

ーなぜゼヒトモに?

当時、幾つか内定を頂いていました。中でも医療系CRMの会社の方が正直なところ堅実で待遇面も良かったのですが、元々自動車業界にいて、このままだと自動車業界の関わりや知識ばかりが増えていくのではないかという危機感を持ってたこともあり、ゼヒトモの方がより広く知識をつけられ、且つヒットしたら世の中全員ゼヒトモのアプリを持っているようになる未来があるならその方がいいなと。
あと最後の一押しは、オフィスツアーの際にYuichiroさん(CEO)とお会いして、ざっくばらんに今の会社のことをお話しいただいて、「もしダメになってもポータルサイトで働いていたという経歴がプラスになるんじゃない?」と言われて、納得感があって。入社前にもし会社自体がダメになっても・・・なんて話をする方はあんまりいないので、印象的でした。


ー業務内容を教えてください

ゼヒトモをご利用いただいている事業者様の集客の成功をサポートする業務全般がカスタマーサクセスチームの仕事です。
事業者様には導入時、まず30分程度のウェビナーに参加していただきます。その後、個別でミーティングを設定させていただきます。個別のミーティングでは、設定面のご説明と、成約に向けた活用方法についてお伝えしています。通常であれば1回ですが、状況によっては数回継続してサポートさせていただくこともあります。
その後も、2週間後、1ヶ月後など、定期的に面談を行うこともありますし、事業者様の状況によって、最適なタイミングで改善方法のご提案やフォローなどを行っています。


ーリーダーとして意識していることは?

良い意味でも悪い意味でもちゃんと正しく見たいなと思っています。例えば、1つの行動・成果などについても、結果が出ていれば良いのではなく、プロセスの場面でも正しく見て、正しく評価されるようにサポートをしたいと思っています。
また、今の会社の状況、チームの状況、メンバー個人の状況を、メンバーのみんなもきちんと理解できるようにということを意識しています。例えば、成果が良くなったとしても、それが会社にとってどのような影響を与えているのか、その先の売り上げにどうつながっているのかとか、そこまで理解していないとなんのためにやっているのかがわからなくなっちゃうのではないかと思っていて。特に、ゼヒトモでは、サクセスの活動がダイレクトに売り上げに直結しているので、自分たちが会社の売り上げを作っているという認識を持てるようにということを意識しています。



ー具体的にはどのようなことをしていますか?

メンバーは日々実務で忙しいので、なかなか全体の数字を見る時間はないと思っていて。
いま全体感がどうなっているか、良いのか悪いのか、何が課題なのかは僕の方で見て伝えるようにしています。
ただそこから先の、なんで悪いかというところはメンバーのみんなにも気付いてもらいたいですし、考えられるようサポートしています。
例えば、定例ミーティングや1on1などの場で、施策の報告を抜け漏れないように聞くようにしていますし、改めてその場でも、目的はなにか?どうなっているのか?ということを聞くので、メンバーも自分の細かい数字や、結果を見にいって報告する必要がある。その上で、良い気付きがあったメンバーだったり、より良い視点で報告をしてくれたメンバーには、チーム全体や社内チャットでも共有をしたり、とにかく褒めるようにしています。

ーゼヒトモで働くメリットは?

まだ小さい会社なので、会社のことを考えて、やりたいこと、やったほうがいいと思うことはすぐに提案できるところです。僕は特に恵まれていて、直属の上司が社長なので、言うか言わないかは人それぞれだと思いますが、言えばやらせてもらえます。
主体的に仕事をしたいと思っている人にとっては、とても良い環境だと思います。大変なことももちろんありますけど、チャレンジできる環境です。


ーゼヒトモにマッチしている方はどのような人ですか?

自分から動きたいという主体的な人にはマッチしていると思います。逆に言うと、マニュアル通りに動きたいとか、ルーティン業務が好き、得意な人はマッチしないかなと思います。マニュアルを作る側なら全然ウェルカムなのですが、自分で何か行動をおこせない人はもしかしたら少し辛いかもしれません。



ー今後のビジョンは?

将来は、別の場所に住みたくて、超理想は沖縄です。もしくは、千葉の九十九里に住みたいと思ってます。そういった海の近くで生活をしながら、ちゃんと仕事もできる人でいたいなと思っていて、どこの場所でも仕事ができるような人になりたいというのが僕のキャリアビジョンです。その為にはプレイヤーじゃなくてマネジメントもしていきたいと思っています。
ポジションも上げていかないといけないし、お金も稼いでいきたいですね。

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Masaさん、業務でお忙しい中、インタビューありがとうございました!
キャリアを積み上げつつ、ご自身の生活スタイルも大事にされているMasaさん。
働く環境も、住む町の環境も、子育てをする環境も、とても大切ですよね。
どこにいても仕事ができるというのは、1つの理想でもあるかもしれません。
Masaさんが、数年後、どこで、どのような働き方をされているのか、楽しみです。

そして、Masaさんの「子育ては1回」という言葉が、同じく2児の母として、心に残りました。
子どもが小さいうちは、毎日大変で、私も日々怒ってばかりですが、子どもはどんどん成長していますし、そのうち手が離れてしまうことをいつの間にか忘れてしまいがちです。
確かに子育ても、この小さい子どもたちに会えるのも今だけ。今を大切にしたいな・・・となんだか初心に戻ることが出来ました。

ゼヒトモではワーママだけでなく、ベテランパパからこれから赤ちゃん誕生予定の新米パパまで、パパさんも働いています!

家事が出来るのはもちろんのこと、子育てに対しても主体的な方が多く、お話を聞いていて、尊敬することばかりです。

ゼヒトモでは、自由と責任の下、ワークライフバランスも自分で整えることができる環境です♩

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