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採用担当者様へ
現場のリアルな声が、求職者の心を動かす。ストーリーを駆使したITエンジニアのカルチャーマッチ採用
株式会社NTTデータ フィナンシャルテクノロジー(決済イノベーション事業部)
創業年度 1985年
採用職種 ITエンジニア
雇用形態 中途
従業員規模 1001名以上
業界 WEBサービス(自社サービス, ゲーム開発)
地域 関東
導入前の課題

・現場主導のキャリア採用におけるノウハウ不足
・スカウト返信率の低迷
・イメージによるミスマッチと志望度の伸び悩み

利用プラン・期間

プレミアムプラン(運用支援サービス付き)
2022年〜

導入後の実績

・スカウト返信率が1年間で4.1ポイント向上
・採用目標達成率180%を記録、内定辞退の減少

 

NTTデータ フィナンシャルテクノロジー 決済イノベーション事業部では、事業拡大に伴う現場主導のキャリア採用において、「大手ゆえの堅実なイメージ」によるミスマッチやスカウト返信率の低迷に直面していました。

 

この課題を打開したのが、Wantedlyのストーリー(ブログ機能)を活用した徹底的な情報発信です。あえて失敗談を公開する「リアルな現場感」の追求と、候補者一人ひとりに合わせた記事選定。その結果、スカウト返信率は4.1ポイント向上し、採用目標180%達成という驚異的な成果を実現しました。

Challenge
現場主導の採用で直面した「イメージ」と「情報」の乖離
Challenge

 

─ NTTデータ フィナンシャルテクノロジー 決済イノベーション事業部のミッションと、事業内容について教えてください。

 

山崎様:当社は、銀行や証券、生命保険、損害保険などあらゆる金融系情報システムの開発を行っている会社です。中でも私たちの所属する決済イノベーション事業部では、キャッシュレス決済プラットフォーム「CAFIS」の開発・サービス提供を担っています。

 

「人をつなぐインフラを、日本の未来を、私たちの手でつくる∞」というミッションのもと、1984年のサービス開始以来、日本の決済の“当たり前”を作ってきました。

 

 

─ これまで採用にはどんな課題があったのでしょうか?

 

山崎様:もともと新卒採用の会社だったのですが、ある時から事業拡大や体制変更にともない、即戦力となるエンジニアのキャリア採用が必要になったんです。現場のことを一番よく知っている現場主導で、2017年頃から取り組みはじめました。

ただ、スカウトを送っても返信が来ない、面接まで進んでも「他社に決めました」と言われてしまうことが続いてしまったんです。

 

 

─ その中でWantedlyを利用しはじめたきっかけはありますか?

 

山崎様:会社の中身を発信できるサービスを探した時に、Wantedlyに辿り着いたんです。 ITエンジニアの転職市場では、条件面だけでなく働き方・チームの文化といった深い情報が、求職者の意思決定に大きく影響します。一方弊社は、情報発信に十分に取り組めているとは言えませんでした。

 

さらに、大手ゆえの堅実なイメージも重なり、求職者の方からは「仕事のイメージが湧かない」という声をいただくようにもなっていました。

 

自分たちについて発信できる。かつ、候補者それぞれに合いそうなストーリーをピックアップしてスカウトを送ることができる。この2点に魅力を感じていました。

Solution
「あえての失敗談」でリアルを届け、求職者とのギャップを埋める
Solution

 

─ Wantedlyでもっとも活用している機能はありますか?

 

大川様:ストーリーです。 当初は、私ともう一人のメンバーが中心となり、企画を考えながら月に1〜2本更新していました。

 

 

─ ストーリーの内容をどのように決めているのか教えてください。

 

大川様:最初はわからないことも多かったのですが、アプリケーションエンジニアだった経験を活かしつつ、他社のストーリーを参考にしながらコツコツと記事を作っていました。

 

山崎様:最近は、パートナー様にも協力もいただきながら進めています。採用広報全体を俯瞰した設計や、求職者の視点を踏まえたストーリー企画など、内部だけでは見えにくかった視点がどんどん入ってきて、情報発信の幅がより広がったと思っています。

 

 

─ ストーリーの発信には、現場巻き込みが必要不可欠です。どのように進められたのでしょう?

 

山崎様:当初は外部へ向けて情報発信を行う文化がなく、なかなか理解を得ることができませんでした。私自身はITエンジニアでもあるので、システム開発が忙しくて更新できない時期もあったんです。

 

でも、当時から独自にメディア取材を受けたり、協力してくれるメンバーもいて。まずはそんな人たちに声をかけ、記事化していきました。

 

今振り返ると、「採用チーム」が生まれたことも大きかったですね。スカウトを送るチームからはじまり、オンボーディング担当、採用広報 / DevRelを担うチームが生まれて。そういった節目を機に、まずは事業部そして全社に認知が広がりました。チームメンバーのおかげですね。

 

 

─ ストーリーを作成するとき、大切にしていることを教えてください。

 

山崎様:リアルを発信すること。ですからあえて、苦労話や失敗談も綴ったりするんです。

 

ストーリーは求職者にとって、「この会社、自分に合うかも」と思っていただける最初の接点。会社のイメージとのギャップが埋まり、「自分も働けるかも」と思ってもらうことが役割だと考えています。

 

NTTデータグループは大手な上に、金融機関など堅実なお取引先様も関わるシステムを担うゆえに、「堅そう」「真面目」と思われがち。ですが、実際はみんな失敗や苦労も経験していて、それを乗り越えようとする熱量や人間味がすごくあるんです。試行錯誤しながら進む現場のリアルを発信するようにしています。

 

 

─ ストーリーはどのような場面で活用していますか?

 

大川様:スカウトを送る相手に合わせてどの情報が響くかをしっかり考え、当てはまるストーリーリンクを記載してメッセージをお送りしています。

Result
採用目標は180%達成。「カルチャー」で選ばれる組織へ
Result

 

─ Wantedlyを利用してどのような効果がありましたか?

 

大川様:地道にストーリーを更新し続けた結果、直近1年間でスカウトの返信率は4.1ポイントも向上。最終的には、当初掲げていたキャリア採用目標に対して180%という大幅な超過達成を成し遂げることができました。Wantedlyを通じて、経験のある若手ITエンジニア2名を採用することもできています。

 

マッチングの精度も上がり、内定辞退も目に見えて減っていますね。「NTTデータという有名な名前」ではなく、「このチームの、このやりたいこと」で選んでいただけるようになったのは、まさにストーリーで発信し続けてきた成果だと感じています。

 

 

─ 採用した方について、より詳しく教えてください。

 

大川様:SREとしてつくるだけにとどまらず、顧客や市場にサービスを提供し改善する役割を担っていきたい方。プレイングマネージャーとして成長したい方。描くキャリアはさまざまです。

 

共通しているのは、その方のキャリアイメージが私たちのビジョンにマッチしていること。私たちがカルチャーマッチを重視していて、情報発信を継続したから生まれた出会いだと思っています。

 

入社した方が楽しそうに業務に取り組んでいる姿を見て、とても嬉しくなりますね。

 

 

─ ストーリーを活用して、他にも良かったことがあれば教えてください。

 

大川様:情報発信の文化が、社内で少しずつ広がっている感覚があります。ほかの事業部から「うちでもストーリーをやってみたい」という声も聞くようになりました。

 

社内キックオフなどで、社長から採用活動を紹介してもらえたこともあり、採用の取り組みを全社で応援してくれる空気ができてきたことを感じます。採用が、事業部の壁を越えて組織を繋げる軸になっている感覚がありますね。

 

 

─ 採用・組織づくりにおいて、ココロオドル瞬間は?

 

山崎様:現場主導で採用をやりたい!と思い始めてから、間もなく10年。採用経験のある企業経営者へのヒアリングを出発点に、ゼロから取り組んできました。

 

今では、採用を担うチームにも仲間が少しずつ増えてきています。その中で、「採用が楽しいです!」と言ってもらえることが一番嬉しいです。求職者の方からは、たとえ辞退だったとしても「私という人間をこれだけ知ろうとしてくれた方は、この先もなかなか現れないだろうと思っています。」というお言葉をいただくこともあって。まさにココロオドル瞬間になっています。

 

大川様:求職者一人ひとりの経歴や価値観に向き合い、「この方にぜひお会いしたい」と想いを込めて送ったスカウトに、共感のこもったお返事をいただいたとき。私にとって一番のココロオドル瞬間です。

 

さらに、そのご縁から入社へとつながり、新しい仲間としてチームに溶け込んで、周囲を巻き込みながらいきいきと活躍している姿。点だった出会いが線となり、やがて組織の力になっていく過程に立ち会えることに、大きなやりがいと喜びを感じています。

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