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採用担当者様へ
想いが人を呼び、人が想いを発信する Wantedly Adminで ブランディングと8名の採用に成功したストーリー
株式会社オンリーストーリー
創業年度 2014年
採用職種 PM、人事、デザイナー
雇用形態 中途/インターン
従業員規模 31名-100名
業界 広告・メディア・エンターテイメント
地域 関東
導入前の課題

自社カルチャー発信の場がなかった
各領域で人材が不足していた

利用プラン・期間

旧ライトプラン → ミニマムプラン
アプリ内広告オプション
Facebook広告オプション
約4年間

導入後の実績

企業ブランディングが形成され、
カルチャーフィットする人材からの応募が増加
PM、人事、デザイナー、ライター等8名の採用に成功

採用担当である島崎あゆみ様に、Wantedly Adminを活用することのメリットや運用する上でのコツをお聞きしました。

Challenge
社内のカルチャーや雰囲気を 対外的に表現できる場がなかった
Challenge

 

―貴社について教えてください。

 

島崎様:弊社では、企業の経営者や経営課題の解決を支援する事業を多数展開しています。事業内容は多岐に渡りますが、代表的なものとしては企業のストーリーを配信する審査型インタビューサイト「ONLY STORY」や、それに紐付く事業、決裁者のアポ代行サービス「チラCEO」などの運営が挙げられます。

 

弊社代表の平野は、幼少期から中小企業の経営者である父や祖父の背中を見つめ、彼らの事業のグロースをサポートしたいと考えていました。そこで始めたのが「ONLY STORY」です。

 

ただ、経営者のインタビューのみでは事業としてのマネタイズは難しい傾向にあります。そこで「チラCEO」を合わせて事業化しました。現在は「ONLY STORY」で取り上げる経営者を、中小企業のみに留まらず大企業まで拡大し展開しています。

 

―Wantedly Adminの導入前、どのような採用課題がありましたか?

 

島崎様:人事組織が形成できておらず、採用活動に時間をかけられなかったことです。また、社員数が少ないうちは、社内のカルチャーや雰囲気を対外的に表現できる場も作れていませんでした。

 

そこで、人事組織の形成と同時に、採用面を強化し、企業カルチャーなどの発信を行うための場を検討するようになったのです。

Solution
導入コストの低さと 「想い」で繋がれることが Wantedly Admin導入の決め手
Solution

 

―さまざまな採用サービスがあるなかで、Wantedly Adminを導入するに至ったのはなぜでしょうか?

 

島崎様:2点あります。ひとつめは、導入コストが低いこと。他社サービスも比較していたのですが、コスト面でのハードルが高くて。採用媒体の導入に至ったのは4年前の創業初期のタイミングだったので、できる限りコストは抑えたいと考えていました。

 

ふたつめは、カルチャーフィットする人材を採用したいと考えていたからです。創業したばかりの会社が事業を成長させるためには、同じ方向を向ける人材の採用が必要不可欠です。そのためには、Wantedly Adminのように想いありきで繋がれる場所が必要でした。

 

―現在はどのようにしてWantedly Adminを運用されていますか?

 

島崎様:基本的な機能である募集の公開を行なっています。Wantedly Adminを導入してから4年目なので、企業の成長フェーズごとに採用する人材は異なります。

 

導入したばかりの頃はインターン生の採用をメインに行なっていたのですが、現在では、スキル人材の募集を多く配信していますね。記事そのものは、社内の雰囲気を伝えられることを意識してすべて自分たちで制作しています。

 

また、少し前にはストーリーを活用して弊社の代表が事業にかける想いを配信したこともあります。 その記事は現在閲覧数2.5万を獲得しているので、すごく多くの方に読んでいただけたことを嬉しく思っています。

Result
学生のインターン採用でも効果テキメン 採用困難ポジションでもしっかり結果がでている
Result

 

―Wantedly Adminでの採用状況はいかがですか?

 

島崎様:そうですね。実は、わたし自身も、Wantedly Admin経由で入社したインターンなんです。弊社には学生のメンバーも多いですし、その多くはWantedly Admin経由です。

 

直近では、人事メンバーを2名、Wantedly Admin経由で採用しました。人事のポジションってカルチャーへのフィット感や事業への共感がないと務まらないので、しっかりと採用できたのはWantedly Adminで想いを届けられたおかげだと思っています。

 

―Wantedly Admin導入によって採用に変化はみられますか?

 

島崎様:組織のフェーズに合わせて募集職種が変わってきているのと、弊社の見せ方が変わってきている実感がありますね。

 

創業当初は、それこそ代表の想いありきで伝えることが多かったのですが、今は事業内容と照らし合わせたスキル面だったり業務だったりを伝えることも増えてきています。

 

もちろん弊社はまだまだベンチャー企業なので想いは必要なのですが、自社を多面的に見せられるようになってきているように感じますね。

 

―では最後に、今後Wantedly Adminをどのように活用していきたいか教えてください。

 

島崎様:新機能としてリリースされている「ミートアップ」をまだ活用できていないので、イベントとして企画してどんどん活用していきたいと考えています。

 

面談や面接ってどうしても堅くなってしまうので、フランクに多くの方と交流する場を設けて、弊社を知っていただく機会を増やしていけたらいいなと思っています。

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