タンザニアでボランティア
International Volunteer HQというサイトを通じで、タンザニアにて4週間ボランティア活動を行いました。主に、shining starという地元の子ども園で、子どもたちに簡単な算数やアルファベットを教えたり、一緒に遊んだりしていました。 この体験を通じて、私は何となくのイメージで物事を判断する癖があることに気づきました。例えばタンザニアへ行く前まで、日本と比べてアフリカの国々は貧しかったり物資が不足していたりするから現地の人は辛いだろうなと想像していました。しかし、子どもたちは、おもちゃや勉強道具が十分な数なくても、子どもたちはたくさんの毎日幸せそうで、私たちがボランティアに来ているのも、実は勝手な慈悲心から生まれているのではないかと考えに変化が生まれました。 また、環境問題に関心を持つきっかけにもなりました。それは、ビニール袋の使用禁止をしている割に道端には水のペットボトルが大量に破棄されていたり、先進国から送られてきた古着が山のように積まれている光景を見たからです。環境に関して、十分な知識は持っていませんが、学んでいきたいと思いました。