400万人が利用するビジネスSNS
成果が出る「構造」を設計し、 再現性のある仕組みをつくることを軸にキャリアを積んできました。
作業の属人性や非効率が残りやすい領域に対して、 自動化や仕組み化を通じて、より上位の判断・設計に人が集中できる環境をつくりたいと考えています。
個人でのアプリ開発は、当時の自分にとって “創作” というより 思考と技術を鍛えるための 修行の一環 でした。 FlutterやFigmaを使い、 「カリーたべたい(ナンだかカレー食べたい)」「ヨイショマスター(彼女のいいところ100)」など、
概要: クリエイティブチームのリーダーとして、 撮影・編集に加えて 予算管理・品質管理・進行管理 を担当。 外部パートナーを含む 約10名規模の制作体制 を統括し、 台本化・外注体制構築・制作フロー標準化を主導。 チーム全体の再現性とスループット向上を実現しました。 主な実績: 制作フローの標準化により 納期遵守率と品質の安定化を実現 外注メンバーとの連携を最適化し、制作効率を継続的に改善 クリエイティブ体制全体の改善が評価され 社内MVPを受賞
概要: 広告運用チームと連携し、動画広告の制作・入稿・テスト支援を担当。 モック動画の検証を通じて 勝ちパターンの抽出 を行い、 広告効果を再現できる クリエイティブの“型” を作成しました。 制作〜入稿の一連のオペレーションも改善し、テスト効率を向上。 主な実績: 動画広告フォーマットの最適化により テスト回数を大幅に増加 制作〜入稿工程のリードタイムを短縮し、A/Bテストの回転数向上に貢献 勝ちパターンを台本化し、クリエイティブ精度の学習速度を加速
通勤時間や休日を活用し、 ゲーム系YouTuber向けの動画編集を副業として行っていました。 本業と並行する中で、 作業時間が限られる前提だったため、 編集工程の分解や作業順の設計を行い、 短時間でも品質を落とさず納品できるフローを意識して構築していました。
西洋料理を専門的に学び、特にフランス料理を通じて 基本技術を積み上げ、工程を分解し、再現性を高める思考 を身につけました。
個人で動画編集を行い、YouTube上の既存コンテンツを対象に 視聴維持や再生数の伸び方を検証する目的で編集・投稿を行っていました。 限られた環境の中で制作・投稿・結果検証を繰り返し、 タイトルや構成、編集テンポによる反応の違いを数値で確認。 改善点を反映しながら、再生数の推移を継続的に観測していました。 試行錯誤を続ける中で、 コンテンツの編集内容と数値成果の関係性を体感的に学び、 得られた収益は機材や環境への再投資に回し、制作体制を改善しました。 この経験が、後の広告クリエイティブにおける 仮説検証・改善サイクルを回す姿勢の原点 となっています。
西洋料理を中心に、調理技術と食文化を体系的に学び、 調理師専門学校在学中に、ホテル・レストランなど 複数の業態で実地研修を行いました。 高級ホテル、リゾート施設、カジュアルレストランなど 異なるオペレーション環境を横断的に経験 することで、 同じ料理でも ・人員構成 ・提供数 ・求められる再現性 によって、工程設計や役割分担が大きく変わることを学びました。 現場では、仕込み・調理・盛り付け・メニュー開発補助を通じて、 品質を安定させるための段取りやチーム連携の重要性 を体感。 料理を「技術」としてだけでなく、 現場条件に応じて最適化するオペレーションとして捉える視点 を養いました。 この経験が、後の現場改善や制作フロー設計における 比較・分解・最適化の思考 の原点となっています。 研修先一覧: ・マンダリンオリエンタル東京(高級ホテル・西洋料理部門) ・シック・プッテートル(フレンチレストラン) ・グランドエクシブ那須白河(リゾートホテル・洋食部門) ・テラス・ザ・スクエア日立(ブライダルレストラン) ・パスタ専門店グルービー(イタリアンカジュアル)
商業高校にて、簿記・会計・ビジネス実務の基礎を学びました。 財務管理や経営に関する授業を通じて、 数字そのものだけでなく、 数値から業務の状況や組織の動きを読み取る視点 を身につけました。