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アウトプット2倍への挑戦。ハードな基幹システムの移管を打開する「SPACE」の“S”向上戦略
今、私たちのグループは、Rails + Vue.js on AWS(ECS)で構築された10年運用中の基幹システムをNext.js on Salesforceへ移管するプロジェクトを推進しています。移管期間は1年間という、控えめに言ってもハードなミッションに挑んでいます。 2025年4月にプロジェクトはスタートし、2026年4月の本番リリースを完遂するためには、昨年度の開発アウトプット量では、物理的にロードマップの達成が不可能なことが分かっていました。 この絶望的なギャップを埋めるために、私たちが導入した武器が、開発生産性フレームワーク「SPACE」です。 特に、定性的で後回しにされがちな「S:Satisfaction and well being(満足度と幸福度)」を戦略的にハックし、前期比でアウトプット量(PRマージ数)が195%まで引き上がりました。 今回は、その「それっぽくも真剣な」改善の裏側を書いていきます。