Takayuki Kameoka

指先における粘着感覚の計測装置開発 分布圧力センサを用いた粘着力計測装置を作成し、人皮膚における粘着性物体との接触により生じつ圧力変化の様子を観察。主観評価との対応付けによりどの成分が知覚に影響しているのかを特定。 吸引触覚提示装置を内蔵したHMDの開発 VR体験に触覚体験を付与することでVR体験の質を向上。さらにHMD一体型の触覚提示装置を開発することで簡便な触覚体験を実現。空気吸引機構の作成、VR体験実装、ソフトウェアとハードウェアの通信の実装。 VR空間における鑑の影響調査 VRSNSにおいて鑑は自身のアバターを確認するほか、他者とのコミュニケーションを行う上で重用な役割をになっている。VR空間でのユーザーの移動を記録し、軌跡を観察することでユーザーの行動と意図、鑑の活用方法などを考察 共著 額電気刺激による熱刺激提示 スライムを用いた摩擦感変調デバイスの制作 詳しい論文数はこちらをご参照ください →https://kaji-lab.jp/ja/index.php?kameoka