Karin Takeishi
GANG
「個性的×エッジ」がテーマです。カッコよさの中に感じられる美しさや芯の強さを表現しました。 ヘアメイク・メイク・ドレスアップ、すべて自分でスタイリングさせて頂きました。 前準備として、テーマの提案や場所・スタイリングについて被写体のモデルと意見を出し合いました。私が作品撮りで1番大切にしていることは被写体とのコミュニケーションです。どういう作品にしたいのか徹底的に話し合うことによって、両者が納得のいく完成度の高い作品が出来上がるからです。どちらかの意見だけが一方通行になってしまうとそれは実現しないと思います。また、撮影時もコミュニケーションをしっかりとり、良い雰囲気づくりを心がけています。被写体がリラックスできる環境をつくることによって、レンズ越しに最大の魅力や力を引き出すことができるからです。