食品ロス削減団体創設
食品ロス削減団体を創設し、食品ロス削減に努めました。 私はカフェでアルバイトをしていて、毎日大量のまだ食べることができる食品を廃棄しておりました。一方で大学では飢餓で苦しんでいる人が世界には多くいると学んでいました。私はこの状況に疑問を抱き自分の力で少しでも解決することはできないかと考え、食品ロスを削減し、その現状を認知してもらうことを目指す団体を創設しました。まず、少子高齢化に伴い人手不足の農家を手伝うことで、農家の人の負担を減らし、私達は売ることができない野菜を無料でいただきそれを活用することで、食品ロスを削減することができました。次に、無料で野菜を子供食堂に提供することで、十分に食べることができない約50人の子供たちのお腹を満たし笑顔にすることができました。また子供食堂の方や子供達に食品ロスの現状について知ってもらうことができました。活動当初は、食品ロス削減に学生1人が貢献することができるのかと不安も有りましたが、知識、アイデア、それを実行する人がいればできないことはないと自信を持つことができました。