キセキ ミチコ

フリーランス / 写真家、ドキュメンタリーカメラマン

キセキ ミチコ

フリーランス / 写真家、ドキュメンタリーカメラマン

継続は力なり

1981年、ベルギー出身。父の仕事の影響で中学時代まで香港、フランスで過ごす。 高校生の頃に写真家集団マグナム・フォトの写真展と『世界報道写真展』を見たことをきっかけに、世界には見たことのない現実や日常があることや写真の意義、力を知る。 没頭できるものと出会うには、まず自分から動くこと。そして、時には挫折をしても続けていく。その先にある何かを信じて、現在はフリーランスカメラマンとして音楽、ドキュメンタリー、ファッション分野で活動。

この先やってみたいこと

未来

「音楽写真」「広告写真」「報道写真」など、ジャンルごとにフォルダ分けせずに写真に向き合っていく。日本でも世界でも起きている社会問題を、自分なりにきちんと写していきたい。

フリーランス15年間

写真家、ドキュメンタリーカメラマン(副業)現在

- 現在

日常の至る所にたくさんのドラマが転がっていて、諸外国では街中に社会問題が浮き彫りになっている。それは時として争いだったり、残さないといけないシーンだったり、そんな世界の日常・非日常を自分の目を通して切り取り、残し、伝えていきたい。

音楽カメラマン現在

音楽の持つエネルギーや感動、パワー、そしてアーティストが持つ想いを写真におさめ、届けたい。

アルバイト8年間

音楽カメラマンのアシスタントカメラマン

-

音楽と写真のもつ力に感動し「はやく一人前になって私も撮りたい」と思いながら、無我夢中で仕事をしていた。

フォトスタジオのスタジオマン

作家のアシスタント業務では学べなかった撮影技術や知識を身に付けようと思った。

作家のアシスタントカメラマン(副業)

大学での就職活動がうまくいかず、たまたまアシスタントを募集していた作家のもとで働くことに。

日本大学4年間

藝術学部写真学科

-

「写真家になりたい」という気持ちはあまりなかったが、写真をもっと知りたい、学びたいと思い進学。

  • 日藝写真学科に進学

    高校生のときに見た、世界的な写真家グループ「マグナム・フォト」の写真展と、毎年朝日新聞が主宰している『世界報道写真展』を見たことをきっかけに、写真をやってみたいと思うように。 報道写真によくある衝撃的なシーンだけではなく、社会問題の裏側に必ずある「日常」を切り取った写真の数々によって、世界にはまだまだ知らないことがあるのだという事実をつきつけられました。 写真が面白そうだと感じ、専門的に写真を学ぶことのできる写真学科へと進学。


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