石井 恭華

キッズランドUS / アルバイト静岡県静岡市

石井 恭華

キッズランドUS / アルバイト

切磋琢磨

静岡大学1年の石井恭華です。大学では人文社会科学部経済学科に所属しており、消費者の気持ちを読み取って売れる仕組みをつくるというマーケティングや、お金の管理を行う簿記に興味があります。 室内遊園地でアルバイトをしたり、ボランティアで子どもたちの生活支援を行ったりしていて、子どもと関わることが大好きです。

  • 静岡市大谷地区モビリティサービス共創プロジェクト

    生まれた頃から静岡で生活しているから、静岡のまちづくりに貢献したいと以前から思っていた。また、通学に利用しているバスが始業・終業時間の前後は非常に混雑し、不便であるため、交通手段について考えてみたいと思った。このような理由から、ワークショップやプロジェクトに参加した。 このプロジェクトでは、静岡市職員の方々や、シェアサイクル「パルクル」を運営するTOKAIの社員の方々、静岡大学の学生である他のプロジェクトメンバーなどと協力して、静岡大学が位置する大谷地区の交通をより良くするための施策を考えた。 具体的には、静岡大学の学生に「パルクル」をさらに活用してもらうために、大学構内でクーポンを配布したり、大学周辺の飲食店についてチラシで紹介したりした。その中でも、私は飲食店紹介のチラシ作成、飲食店掲載の許可取りの電話とお礼のための店舗訪問などを行った。責任感と緊張を伴う役目であったが、学生や店員さんやの喜ぶ顔を見ることができ、達成感があった。

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  • 第4回おおくまハチドリプロジェクト

    東日本大震災で大きな被害にあった福島県大熊町の復興のために、全国の大学生が集まり企画を作っていくプログラム。夏休みのはじめに大熊町を訪れ、帰還困難区域を含む町内の様子を見学した。駅や飲食店があって賑わっている地域がある一方で、車通りは少なく、震災時のままになっている場所もあった。私はそれを見て言葉にできない複雑な気持ちになった。見学の後には、町民の方々にお話を聞く機会があった。前向きな思いを持って挑戦する方が多くいらっしゃったから、私も大熊町のために何かしたい、住民の方々の役に立ちたいと強く思った。現地での活動の最後には3〜5人程度のチームを形成して私たちのチームは360度ビューマップをテーマに立案していくことが決定した。 そして、現地を離れてからは、企業経験のあるメンターと共にオンラインで企画を練っていった。週2回ほどのミーティングの中で、ターゲットや企画内容、ビジネスプランを考えた。大熊町のためになり、ターゲットに刺さるような企画とはどんなものか考えていくと、想像ばかりで話が進み、現実的でかつ面白い企画を考えるのはなかなか難しかった。メンターやサポートの方々には厳しい意見を言われる事もあったが、そのおかげで話し合いの内容がより濃いものになっていき、企画内容が具体化していった。ミーティングに関しては、夜遅くまでやることもあったが、チーム全員が意見を出し合い仲を深めながらできたため、楽しく参加できた。 見学会から約1ヶ月経ったときには、住民の方々の前で考えた企画を発表した。町に強い思いを持ちこれからに期待を抱いている方々が多くいる前で発表するのはとても緊張した。しかし、1ヶ月間のミーティングで真剣に考えてきたことだったから、ステージに立ったときには自信を持って堂々と話すことができた。結果的に賞をもらうことはできなかったけれど、その悔しさがこれから実践していくための原動力になっている。 プロジェクトとしては一旦終了となるが、今後は、現地の協力者とも話し合いをして大熊町に貢献できるようなより良い企画を考え、実践に向けて活動を進めていきたい。

  • 起業・ビジネス人材育成ゼミ(アイザワゼミ)

    学校で募集があったプログラム。学校の授業以外で起業やビジネスのことについて学ぶことができるということから興味を持った。 内容としてはアイザワ証券の社員さんと一緒にチームを組みBridge(普段は社会人の起業支援をしている企業)の方の支援を受けながら、新たなビジネスアイデアを出してニーズ検証や製品作成、事業計画をしていくもの。その活動の中で私は新入生のサークル探しを助けるサイトを提案した。たくさんあるサークルの情報が一つにまとまっており、コメント機能によって内部事情も知ることができるというものである。このアイデアに行き着くまでにはチーム内で意見がまとまらなかったり、アイデアを友人に伝えるとあまりニーズがなかったりして苦労することも多くあった。それでも私はチームのリーダーとして話し合いを進め、周りの方々のアドバイスを得ながら最終発表のときに企業さんや学長の前でも堂々とプレゼンをすることができた。 最初は新しい環境に足を踏み入れることに対して不安があったけれど、約1ヶ月半の活動を通してチームで活動することの難しさや相手に伝わるプレゼンのしかた、お客様の欲求に沿った製品の開発手順を学び、大きく成長することができた。

この先やってみたいこと

未来

自分で何かプロジェクトを立ち上げて、チームメンバーとともにそれを最後までやりきってみたい。そのために、自分の考えをうまく伝えられるようになりたい。いまは話すことが得意ではないからそれを克服したい。

キッズランドUS7ヶ月

アルバイト現在

- 現在

受付、清掃、メンテナンス

静岡大学4年間

人文社会科学部経済学科

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株式会社ベイシア

インターン

大戸屋6ヶ月

アルバイト

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キッチンで仕込み、盛り付け、フライヤー

京セラ株式会社

インターン

大学との連携プログラムに参加した。 ここでは学年や学部関係なくチームが構成された。その中でリーダー、経理、マーケティング、デザイン、製造と役割分担をして京セラ既存の製品を使った新商品の開発を行った。私はマーケティングを担当し、他のチームの様子を見に行ったり、自分のチームに必



言語

  • 日本語 - ネイティブレベル

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