400万人が利用する会社訪問アプリ
武蔵野大学 (Musashino University) / データサイエンス学部データサイエンス学科
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大学で培ってきたデータサイエンスの知識を実際の業務に活かし、学問領域からビジネス領域へと昇華させることを目標としています。具体的には、実務経験を通して、新たな学びを得るとともに、データサイエンスの知識をビジネスに貢献できるスキルへと成長させたいと考えています。
プログラミングと微分積分と簡素なWebアプリケーション開発と機械学習に加え、自然言語処理の研究にも取り組みました。また、個人でアルゴリズムやデータ構造の学習を進めています。情報技術分野の理解を深め、新たな知識の習得を継続的に取り組みました。
私が学生時代に力を入れたことは、アルバイト先の課題を解決するために機械学習を組み込んだWebアプリを制作した経験です。 私が働くスーパーでは、野菜や果物といった消費期限の記載がない商品を割引商品とするのか、廃棄商品とするのか明確な基準が定められていませんでした。 そのため、従業員が独自に判断を行っており、従業員の間でトラブルが発生していました。 この課題を解決のために、商品を撮影するだけで廃棄か割引かを判別してくれるWebアプリの制作に取り組むことにしました。 業務としては、従業員へのヒアリングから、Webアプリの保守運用まで一気通貫で担当しました。 このWebアプリを制作した結果、実際に導入していただけることになり、店舗が抱えていた課題を解決することができました。