海外での学生団体立ち上げ
アメリカ留学時に、現地邦人の車生活を支援する学生団体を代表として設立。 車社会のシアトルで自身が車の購入に困った経験から立ち上げた。 現地ディーラーや整備工場、自動車教習所、弁護士事務所、新聞社、保険事務所に対して営業を行い、英語が苦手な日本人でも安心して免許を取得し、車を入手し、管理し、売却できる仕組みを作った。 特に短期間の新車リースプランは多くの反響があった。 シアトル近隣には15000人程度の日本人がいたが、その1/3程度が滞在期間1-2年程の短期滞在者。当時は車=個人間売買サイトでの中古車の購入だったが、英語が苦手で車の知識のない日本人にはハードルが高く、割高に購入してしまい、故障も多発していた。一方、安心できる新車リースは最短一年間からで大半が利用できない状況だった。 この状況を踏まえ現地ディーラーに3ヶ月と半年のリースプランを提案、3ヶ月間で20台稼働するなど大きな成果があった。 その他、個人間売買時に車に詳しい現地人を派遣するコンサルティングサービス、日本の1/5程度の費用で免許を取得し日本の正規免許に振り替えるサービス等は反響が大きかった。