飲食店アルバイト
個人経営の弁当屋でのアルバイトでは時間の効率化を行いました。 数十種類もの弁当・惣菜の品出しと接客、裏では調理器具の洗浄から締めまで、夕方の業務のほとんどを二人で担当しており、時間内に全ての業務を終えられない課題があったので効率化が求められました。 そこでまず優先順位の見直しを行った。初めは野菜を洗うのと機械での米研ぎ作業を同時進行していましたが 互いに水を扱い工数がかかったので米とぎと洗濯を干すことに変えたことで、作業に余裕が生まれ、 ピーク時の接客補助もスムーズになった。また緊急時には互いに得意な業務を交代して対応した。 バランの配置改善や、ステッカーを用いて取り出さずに識別できる工夫をしたことで一見小さな改善も時間削減になりました。 また、新入バイトへの指導は全て口頭だったため非効率でストレスがあったのでマニュアルを作成することでストレス軽減しまし た。このバイト経験から、目的から逆算して改善する力を養いました。