弘前大学 / 情報工学系
SNSの画像ビッグデータの活用
SNS(Flickr)にアップロードされている画像の中で、任意の地域にジオタグが落ちている画像を検索し、Exifデータから、 ・撮影者情報(出身国、出身地域) ・撮影者ID(Flickr内定義) ・位置情報(緯度、経度) ・撮影時刻 を取得してcsvファイルとして保存するシステムを開発。 このcsvファイルを表計算ソフトで読み込み、ユーザの視点からソーティングなどして、GISアプリに落とすことで、主に観光、商業など利用可能なデータを作ることができる。 ex) 出身国でソーティングをして、日本人と外国人に分けることで 任意の地域における、外国人観光客と日本人の関心の違い、移動傾向の違いなどの可視化利用可能 *Python3.5.2で開発