CTCテクノロジー株式会社 / 正社員
私は学校卒業時に恩師から「今できる事ではなく、今しかできない事をしろ」という言葉をいただき、それ以降人生軸としています。 これに基づいて高校在学時には生徒会副会長として2年間の活動や日商簿記2級の取得に挑戦しました。また大学では高校時代から興味関心が深かった経済学(文系)を専攻し、ゼミナールではビックデータサイエンス(理系)を学習しています。その他課外活動としてスキューバダイビングサークルの創立メンバーとして二年間広報を担当していました。
自分の人生軸である「今できる事ではなく、今しか出来ない事をしろ」に従い今後も今しか出来ない事に積極的に挑戦していきます。 具体的に興味があるのは、広告業、IT業界、エンタメ業界などです。また人に何かを発信する事、データ分析など学生時代に構築してきた自己能力を生かせる仕事に就きたいと考えております。
日本は東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗元会長による女性蔑視発言など未だ男尊女卑が残っていることが世界から指摘されました。またOECDによると研究者に占める女性割合の国際比較では、日本が最下位でした。以上より日本が特に取り組まなければならない問題であるという事が分かり研究テーマとしました。 本研究では日本における女性活躍のための施策に資する知見導出を最終的な目標とし、この第一弾として日本の大学女性教員にフォーカスをあてた研究を行いました。 具体的にはTimes Higher Education Impact Rankings 2020及びOECDが提供している女性大学教員数(対象:日本を含む39ヶ国)等のデータを収集して計量分析を行いました。今後はクラスタリング分析・重回帰分析を実施していく予定です。
高等学校時代、生徒会活動の一環として校内の自動販売機の売上や販売物のビッグデータ管理を経験しました。飲料商品の陳列等について担当会社と話し合いを行い、1年時に導入した自動販売機を3年時には、東京都立学校10位以内の売上高にすることが出来ました。
一般社団法人竹芝地区エリアマネジメント様が企画している「第2回竹芝夏ふぇす」という行事に参加をしたり、当高等学校で行われた街づくり協議にも参加させていただきました。その交流の中で多くの社会人の方の活動を目にし、目先の利益追求だけでなく地域経済や住民生活の質の向上まで視野に入れた長期的な経済活動に打ち込む熱い姿勢に、心を動かされました。