社会保険法人ルーティング / 代表と2名体制の会社のため所属部なし
新卒で人事労務のアウトソーシングサービスを展開する企業へ入社し、海外への語学留学・就業をきっかけに1社目を退職。その後2年弱カナダに滞在していました。パティスリーで1年間フルタイムで働いあと、ボランティアしながら国内を移動し、文化の違いや人の温かさやに触れ、「見て見ぬふりはしない」ときめて帰国しました。
-ひとつの事柄からキャッチできる情報量が多く、関連性を見つけ紐づける能力が高いこと -人の喜びは自分の喜び(利他と利己が相関)であるという特性 上記2点から、人が抱える課題解決に寄与できる仕事に携わりたいです。同時に、自身のキャリアの幅を広げたいと考えています。
1社に入社した会社の同僚からの依頼を受けて社労士事務所の立ち上げに参画し、人事労務の対応を一挙に担いつつ、0から社内フローを整備・確立し、継続的な運用を可能にするミッション(法人化)を果たしました。
社員が代表(営業)を除いて私のみのため、人事労務関連業務だけでなく、秘書や営業アシスタントとしての業務も漏れなく対応しております。 給与計算や社保関連申請だけでも、1社目における2人月相当の顧客数・業務量を抱え、さらに個社毎に異なるコミュニケーションツールを使う環境下ですが、遅延を発生させることなく、残業時間は10時間程度に抑えています。
ワーキングホリデービザでフルタイムでの就労。積極性と生産性を常に意識しました。
新卒社員として、新鮮な視点から率直に意見を述べることと、ミスなく仕事を進めることに重点を置きつつ、常に生産性の向上を図っていました。
業務効率と正確性を評価され、入社 2 年目ながら新入社員の育成担当者となり、自分のみならず後輩社員のタスク管理もしながら、精神面でのフォローも行いました。任される業務範囲が広くなる中でも常に思考停止を疑い、最大3件/月の業務改善提案を行い、部署および会社の生産性向上に貢献しました。 また、前任者の退職によって業務が滞るという事態を属人化による影響が大きいと考え、次年度以降に備えて過不足のない記録とマニュアル/手順書を作成しました。