隣の芝は青く広くそして残酷なまでに美しい

国際基督教大学2022年3月卒業。

  • Auckland universityで語学留学

    in ニュージーランド

  • 長崎平和記念式典をサポートするボランティア活動

    「自分の足と目を使って本物を見ること」に注力しました。大学一年時、ジャーナリズム、特に平和と戦争の報道に関心を持ちました。まずは図書館に通い、被爆者の証言や原爆に関する文献を読み、当時の状況を理解することに努めました。しかし、原爆や被爆者の思いを自分事として理解しているのかと疑問を抱き、「被爆者の声、被爆地での動きに直接触れたい」との思いが強まりました。そこで大学のサービスラーニングで、長崎平和祈念式典をサポートするボランティア活動に参加しました。1か月半の滞在中、自分でアポイントを取り被爆者の生の声を聞いて回りました。二次情報だけでは知り得なかった原爆の悲惨さや被爆者の感情をリアルに感じ取ることができました。「自分の足と目を使って本物を見る」。学生時代に身に付けた最も貴重な財産です。現在は、この経験を生かして長崎大学の教授や学生と共に対話を繰り返し、同世代への体験の継承に繋げています。

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