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東京青年会議所 / 荒川区委員会
〈経歴〉 1997年生まれ、福岡県出身。 高校卒業後、陸上自衛隊へ入隊。主任務である土木建築工事の測量、有事に備えた訓練・災害派遣活動を経験。
地元・福岡に戻ってこれまで培ってきた経験とスキルを活かした空間デザイナーとして働きたい。 夢は、カフェ経営をしながらのんびりと空間の仕事に携わりたい。
・オフィスやショップの運営支援 ・オフィス移転・新設・レイアウト変更等のトータルコンサルティング ・ オフィス及びショップのデザイン・設計・施工 ・家具・什器・装飾のデザインの設計・施工・販売並びに輸出入業務
・建築系CAD（AutoCAD、jw CAD、Archicad）のスキル習得。 ・２級建築士試験対策の学習。 ・各種設計コンペに参加。
防衛省の管理する施設内の劣化した道路を整備する目的でアスファルト舗装を行った。 既存の地形を測量した後、幅員や勾配の計画を行い、工事の際は現場指揮を担当した。 あくまで有事を想定した状況下での訓練として行っていたため、少ない日数の中でいかに効率よく品質の高いものを作れるかが重要視されており、工程管理の重要性を痛感した。
2025年5月17日に荒川総合スポーツセンターにて行われた「第47回わんぱく相撲荒川大会」において、大会運営スタッフとして参加。 東京青年会議所メンバーとなって初の大型行事となった。 開会式の来賓紹介アナウンス、競技中の土俵リーダー、表彰サポートを兼任。
麻生建築＆デザイン専門学校 / 建築CAD科
GRAPHISOFT主催学生BIMコンペにて、最優秀賞を受賞。 GRAPHISOFT社のBIMソフト「Archicad」のチームワーク機能を活用した４人のチームで参加。 「銭湯×◯◯」というテーマで、チームメイトの地元にある廃業となった酒蔵を銭湯としてリノベーションするプランを提案。 現代の空き家問題にも触れ、既存建築と既存用途の魅力を活かした提案が好評を得ることができ、最優秀賞を受賞できた。 チームリーダーとしてプランニングのファシリテーター、制作作業の役割管理の徹底は前職の自衛官で身についたものを生かすことができた。
