千葉工業大学 / 先進工学部知能メディア工学科
学科成果物プレゼン発表 準優秀賞
まず、授業の一環として学科成果物を「シャープ株式会社 幕張ビル」様に評価して頂き、上位8チームだけ 幕張ビルにてもう一度プレゼンをすることで順位が決まります。 その中で、私を含めたチームが2位(準優秀賞)を獲る事ができました。 勝ち獲る事ができた要因として、2つあります。 1つは、楽しく取り組めたことです。私含め4人のチームで、周りのチーム人数を比べると1人〜2人少なかったですが、チームとして始まってからプレゼンが終わるまでの約半年の間ずっと楽しかったことを覚えています。それが自信になり当日のプレゼン10分間ほとんど緊張せずに楽しくシャープの社員の方々の目の前でプレゼンする事ができました。 2つ目は、発想性です。やはり「シャープ」の方々に見てもらえることというのもあり、あまり尖ったアイデアを出しているチームというのは少なかったです。ですが、教授が成果物評価をなぜ「シャープ」の方々にお願いをして、それを受けたのかを大学2年生ながら考えた時思ったのです。「学生だから出せるアイデアを見たいのではないか」「授業で学んだことを踏まえて、どれだけ新規性を表現できるか」と。そう思って自分に従いチームと話し合い、その結果『焼き芋を最高に美味しく作れるプロダクトと連動アプリ』のプロトタイプを作成する事ができました。