大阪大学 / 社会技術共創研究センター・特任助教
大阪経済法科大学 / 法学部・非常勤講師
「マイコンBASICマガジン」に小学校の頃に出会って以降、20年以上プログラムが趣味。好きな言語はScala。コンピューター部でプログラムを書く日々だった中高時代、司法試験を目指す法学部時代、法哲学・法情報学についての研究を進める大学院時代を経て、現在は大学でアカポスに就いてます。研究対象は幅広く、法哲学/法情報学/情報法/人工知能や議論学など。
法学・情報学の両面について一定以上の知見を有していることを生かして継続的に研究・開発活動をしたいと考えています。具体的には、(1)情報(工/科)学における研究成果の法学・哲学の見地からの再解釈、(2)判例データその他の法情報についての自然言語処理技術を用いた分析手法の研究・開発、(3) 統治機構による法情報の提供手段を含む法情報の流通についての研究・
法哲学Ⅰ(法価値論)/法哲学Ⅱ(法概念論)
社会におけるAI利活用と法制度チーム
‐ 論理学・数学の哲学を参照した法解釈の性質についての研究 ‐ 「AI」を含む計算機科学に関連した技術についての倫理的・法的・社会的課題(ELSI)の研究 ‐ 人文・社会科学諸分野間での学際研究の在り方についての研究
研究課題:機械による裁判官の代替可能性について
専攻:法哲学
法情報学
コンピューター部(部長)
大阪大学 / 社会技術共創研究センター・特任助教