仙台高等専門学校広瀬キャンパス / 情報コース
科学の甲子園 宮城県大会優勝, 全国大会出場
7人グループで協同し、課題に取り組みました。 [実技] ・より良いカゼインプラスチック(牛乳から作る生分解性プラスチック)の作成 ・作成したプラスチックを分解するためのより良い条件の研究 を行い、レポート作成とポスター発表を行いました。 「良い」とは何か、その条件として挙げられた強度や滑らかさなどをどう改善するか、またどう評価するか、を仲間と議論し実験を繰り返しながら研究しました。 [筆記] 教科書の問題とは違う、実践的な問題に対して、限られた化学の知識を活かして取り組みました。