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谷中 俊介
谷中 俊介
谷中 俊介

谷中 俊介

株式会社 ジャパンディスプレイ / R&D本部R&D推進部 CAD/CAE開発課・主任千葉県

谷中 俊介

株式会社 ジャパンディスプレイ / R&D本部R&D推進部 CAD/CAE開発課・主任

更新日時:2025.2/8

【概要(専門領域:VR、Tele-Existence、HCI)】  2012年4月に神奈川工科大学大学院 博士前期課程へ飛び級入学し,2018年3月に博士後期課程にてVR(Virtual Reality)に関する研究で博士号(工学)を取得した.  2018年4月~10月に,神奈川工科大学 工学教育研究推進機構 臨時特別研究員として勤務し,VRに

この先やってみたいこと

未来

 これまで,専門分野であるVRやHCIの技術を,産業での検証や開発効率に活かすべく「VR×産業」を掲げ従事してきた.  そして新たに習得したAI技術をさらに加えた発展を構想している.例えば「VRシミュレータから得た膨大な計測値に対し,AIを用いて推論する」や「AIから導出した予測値に対し,

株式会社 ジャパンディスプレイ2年間

R&D本部R&D推進部 CAD/CAE開発課・主任現在

- 現在

【回路や配線設計の自動化・標準化するシステムの開発】  従来の開発体制では,「設計における知見/判断基準が,計者個々人に依存し属人化」「配線設計に人が介入することによる工数の長大化」「増員に連結し増加するライセンス数とコスト(数億円単位)のジレンマ」の問題があった.

株式会社 糸制作所5年間

会社員(研究職)

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【VR技術を用いたシミュレーション環境の開発】  HMDおよびUnreal Engineを用いたVRシミュレーション・システムの開発に従事.車両ランプにおける開発構想初期段階からランプに対する諸検討を可能にし,開発工程の短縮を目的としている.

神奈川工科大学 工学教育研究推進機構7ヶ月

臨時特別研究員

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 味覚や嗅覚に対し感覚提示するシステム開発と実験に従事した.学生の指導と研究室の運営にも携わっていた.  また,所属大学にて在学時に,ティーチングアシスタントを合計で約135時間ほど勤めた経験がある.

神奈川工科大学大学院

工学研究科 情報工学専攻 博士後期課程

【2014年4月入学~2018年3月修了】  「生理情報(呼吸時の胸の動き等)をデバイスを介して人に提示し,他者の存在感を与えることと,その存在感によって恐怖や不安の情動を軽減する」研究テーマを立て,従事した.

工学研究科 情報工学専攻 博士前期課程

【2012年4月飛級入学~2014年3月修了】  睡眠不足の原因の1つが不安出在ることに着目し,「生理情報(呼吸時の胸の動き,呼吸音,体温)をデバイスを介して人に提示し,他者の存在感を与えることと,その存在感によって不安の情動を軽減する」研究テーマを自ら立て,従事した.

神奈川工科大学

情報学部 情報メディア学科

【2009年4月入学~2012年3月中途退学(大学院 博士前期課程への飛級入学のため)】  Microsoft XNA Game Studio(C#)と,Autodesk Mayaを用いたゲーム開発に対し,より注力して学んだ.ゲーム業界における国内最大の技術カンファレンスCEDECに参加し,産業界のプロに対し,質問や情報収集まで

栃木県立宇都宮高等学校

2008年3月卒業


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