400万人が利用する会社訪問アプリ
SAPジャパン株式会社 / ITコンサルタント
国際交流と製造業に関わる分野で活動していた大学院生。現在はSAPジャパン株式会社に勤務。 2017年度Kasetsart大学交換留学、トビタテ11期生として2019年度国立清華大学認定留学他、
"自分の人生を見つけ、生きようとしている人"とともに歩んでいきたい。 そのために自身のスキル・ナレッジを高めていくととともに、 役に立てそうであれば積極的に関わっていきたい。
知識に関わる専門科目について、実証主義・解釈主義の両方の観点から知見を深める。その他大学院でできた友人とともに経験や専門性を活かした活動を行うとともに、研究では石川県能美市と愛知県春日井市にある中小製造企業を対象に、知識継承やDX化の支援を行う。
日本の製造業は就業者数が減少し、就業者の高齢化が深刻な問題である。このような状況を踏まえ経済産業省は、現場や人が持つ知識を表出化し、デジタル技術と融合させるアプローチを提唱している。そこで本研究では、製造業で働く人々が得た「気づき」に着目し、「気づき」の共有・伝達を支援するシステムの運用・評価を通じて、組織知の創出を目指す。なお、気づきメッセージを記録・共有することは、今まで個人だけが抱えていた知識を組織知に変換する要因になり得ることが明らかになった。
32名の日本代表青年が問題なく事業に参加できるための運営サポーターを行う。具体的には、事業前後に必要な資料の準備やメンバーのモチベーション管理、事業中は「Eコマース」を対象に議論を行う日本人学生の支援を行う。
経営学部に進学し、組織論の世界に魅了される。留学を通じて日系企業を目指す外国籍の学生の就職支援を行う他、研究では中小製造業における知識継承の阻害要因をテーマに活動。大学4年時には就活を行い内定を得ていたが、卒業論文をきっかけに大学院へ行くことに。
日本と中国における働き方について、中国青年との議論を行う。事業前後で日中に関わる知識を深めるとともに、事業後の報告会では司会を担当する。現在は青年親善交流事業に参加した青年が所属可能なIYEOにて、活動を行う。
日系企業を目指す海外大の学生と、そうした人材を確保したい日系企業をつなぐプラットフォームの構築を目的に留学。現地ではプログラミングやマネジメントに関する講義を履修する他、プラットフォーム構築に向けて必要な情報の収集及び活動を実施。
マーケティング、マネジメントに関する講義の受講。留学中に日系企業を目指す学生と出会い、海外から日系企業へ就活を行う難しさを痛感。留学期間中、こうした人材の就職活動を支援するためにコミュニティの設立及び運営に携わる。