Yuta Asakura

これで4つ目のAWS認定資格となり、これまでで最も開発者寄りの内容でした。 準備は大変でしたが、それ以上に得られるものが大きく、実践的なスキルが大きく深まりました。 この認定では、アーキテクチャ設計よりも、実際のアプリケーションの開発・デプロイ・最適化の能力が問われました。 特に以下のような分野を重点的に学びました： • 効率的なAWS Lambda関数の開発・テスト・デプロイ • API Gateway、DynamoDB、SQS、SNS、EventBridgeを使ったイベント駆動アーキテクチャの構築 • AWS SDKやCLIを活用したサービス操作と自動化 • CodeCommit、CodeBuild、CodeDeploy、CodePipelineによるCI/CDパイプラインの実装 • CloudFormation、AWS CDK、SAM、Elastic Beanstalkを活用したアプリケーションのデプロイ • IAMロール・ポリシー、環境変数、Secrets Managerを用いたセキュリティ対策 • CloudWatch、X-Ray、Step Functionsによる監視・トレース・デバッグ • リトライ、スロットリング、タイムアウト、ページネーションの適切な処理 • 冪等性・耐障害性を備えたAPI設計 • Systems Manager Parameter Storeによる設定管理 • サーバーレスアプリケーションの現場対応・最適化 など サーバーレス開発やイベント駆動設計、デプロイ自動化に関する理解を一段と深めることができた、非常に実践的な資格でした。