グッドルーム株式会社のメンバー もっと見る
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峯 悠
経理 -
大阪生まれ仙台育ち。転勤族の家庭に生まれ、全国各地を転々とする。
小中学校は平凡な学生生活を過ごすが、受かる気満々で受けたA判定の高校が不合格となり、高校受験に失敗。灰色の高校生活を過ごした後、指定校推薦で関西学院大学へ入学。
入学後は一念発起し、学生NPOのアイセックに入会。1,2年目は受け入れ事業局にて法人営業を担当し、専門商社でのインド人インターン生の受け入れを担当。3年目は委員長に就任し、50人規模の組織の代表として活動。 -
株式会社リクルートへ入社
株式会社グライダーアソシエイト入社
グッドルーム株式会社に入社
現在は、グッドルームにてメディア事業部長。営業/事業企画/プロモーション&広報など。
新しいことへどんどんチャレンジしていきたい。今の事業を通して、今の古い不動産のあり方を変えていき、人々のちょっと良いライフスタイルの実現のお手伝いが出来たらと考えています。 -
代表取締役社長
東京大学経済学部卒業。
建築への想いから竹中工務店に入社。
住宅 / オフィス/商業施設の企画、収益モデル構築、地権者対応等を実施。
その後、ボストンコンサルティンググループにて、大手企業の新規サービス立ち上げ、小売店舗改革、経営計画策定支援等を実施。
2009年12月、日本の住宅の質向上を目指し、ハプティック株式会社設立
なにをやっているのか
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが
「goodroom」を運営しています。
https://www.goodrooms.jp/
①goodroom(グッドルーム)について
直感的に「理想の住まいや暮らし」を探すツールです。
自由に、楽しく、感覚的に探せます。
・goodroomのポイント3つ
独自の基準による厳選物件の掲載
イメージ想起しやすい沢山の写真
一部屋ずつ仕立てたストーリー
特にストーリーは、スタッフが実際に現地に赴き感じたプラスポイント・マイナスポイントを
入居者目線で素直にご紹介していくので、まるで実際に内見しているような感覚になります。
②なぜこの仕事を始めたのか
もともとは「築古賃貸のリノベーション事業」を主事業としていたのですが、リノベーションしたお部屋を募集に出しても、一般の賃貸募集サイトでは中々問い合わせがなく、入居者探しがうまく行きませんでした。
その当時(2011年頃)の主流サイトでは、どうしても「築年数」とかで弾かれてしまう。
また、リノベーションというものの認知もほとんどなかったという逆境の中でした。
ただ、必ず、この部屋を必要としてくれる人はいる。
良いものを作った自信はある、だからこれを何とか直接ユーザーに届けたい。と考えました。
③ということで、作ってしまった。
百聞は一見に如かずではありませんが、見てもらえないことには始まりません。
「視覚に訴える」「質感を伝える」「感覚を共有する」ことを主軸に
自分たちでお部屋探しサイトを立ち上げてしまったわけです。
またその頃は、ツイッターやフェイスブックなどのSNSも広がり始めた時期というのもあり
感覚的に探せるgoodroomのスタイルは受け入れられ急速に広がっていきました。
なぜやるのか
【ミッション&ビジョンについて】
・ミッション
「どこにもないふつう」を作り続けること
・ビジョン
「なくてはならない」生活提案企業になりたい
すごく謎なテーマに感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが
それぞれこういうイメージで捉えていただけると嬉しいです。
【どこにもない×普通について】
結構、「あたりまえ」って感覚を打ち壊していくのって大事じゃないかなと思います。
お部屋探しで不動産屋さんに行ったとして
①予算は?場所は?間取りは?と聞かれ
②ザッと間取り図を見せてもらい
③気になった所を内見して、気に入ったら申し込む…というあの流れ。
写真があまり無くて、内装がどんな雰囲気なのか掴めなかったり
間取りは気に入ったのに、内装のセンスがあまり好みでなくてがっかりしたり。
車で回るから周辺環境が分からなくて不安が募ったり。
「あるある、それ。」と共感したかた。
本当にそうですよね。
また、ネットで探すにしても大手ポータルはとにかく数が多い。
検索するだけで一苦労…という経験もあると思います。
一生懸命探しても、中々お部屋が見つからない。
どこも同じようなものばかりで、面白みが無く感じる。
そこで暮らすイメージが余りつかめない。
他に選択肢はないのだろうか?もっと解説はないのだろうか?
もっと入居者目線のサービスが「普通」にあっても良いんじゃない?という思いが、ムクムクと沸き起こります。
だから変えようと思います、お部屋探しの「普通」を。
タイムラインを見るような感覚で楽しみながら、感性にマッチするお部屋探しが出来るように。
お部屋のストーリーを読みながら、そこで暮らすイメージを存分に膨らませて頂けるように。
楽しく、自由に、素敵なお部屋に出会える機会を、webやアプリ、または店舗と自由な接点で提供できるようにします。
【生活提案企業へ】
リノベーションも、お部屋探しサイトの運営も両方やっていますが
目指すのは、両方を上手に繋いで、”暮らしの質”の底上げをすること。
・自分にとって最高な暮らしを手に入れるきっかけ
・帰るのが楽しみになる住まい探し
・賃貸だけど本格的にカスタムして理想の部屋を作っちゃうとか
・入居者コミュニティに参加してみちゃうとかとか
事業を通して、皆さんに今までよりもっと「暮らし」を楽しんで頂けるよう 世の中に提案する企業になろうとしています。
-goodroom journal ( https://www.goodrooms.jp/journal/ )
暮らしやその他様々な情報を集めたオリジナルコンテンツ
-conomy ( https://conomy.jp/ )
入居者が内装を選びながらリノベーションするサービス
もちろん賃貸です。
どうやっているのか
・どんなメンバーが多いでしょうか?
年齢は20代が中心です。
新卒4割、中途6割程ですね。
中途入社メンバーは前職も様々で、某大手ゼネコンや外資系コンサル、リクルート出身者もいれば
インテリアやアパレル会社であったり、現役ミュージシャンのメンバーもいます。
・多彩な職種とキャリア
コレ本当に全部自社でやってるんですか?!とよく言われますが
リノベーションの企画、設計・施工から、お部屋探しの仲介、サイト運営や開発にいたるまで一気通貫でやっています。
多様なメンバーの意見を取り入れ、他部署間の連携を密にし、サービスの価値向上に取り組んでいます。
・どんな環境か
メンバーが実感していることとして共通するのは
「事業や個人の成長スピードがとても早い」
「志や熱意、意欲の高いメンバーが多い」
「イベントなど社内交流の機会が多かったり、業務上でも他部署との連携が多かったりするのでコミュニケーションが円滑。」
「やりたいことをやらせてもらえる・任せてもらえる」です。
なにごとも、やりがいあります。
・人間関係はどうでしょう?
ミッションとビジョンに共感してくれていることは前提として必要かなと思いますが
感性や感覚が似ている為か、とても仲がいいですよ。
あとは、様々なことを経験・吸収して成長したい、意欲と向上心の強い人が多いですね!
こんなことやります
「good room」( https://www.goodrooms.jp/ )
を見て、お部屋探しのご依頼を下さった方への
お部屋のご紹介やご案内が主な業務内容です。
・お部屋を探している人が、理想のお部屋に出会うため
・理想の暮らしを想い描く人が、理想の暮らしを手に入れるため
ニーズを汲み取り、気持ちに寄り添い、誠実に、丁寧に提案していく。
人の暮らしに関わる、素敵なお仕事です。
人生のひとときを過ごす大切な場所の提案です。
一筋縄では行かないことも、大変なこともありますし、決して楽ではありませんが
自分の提案がきっかけで、幸せに嬉しそうに暮らすお客様を見ていると本当に気持ちが温かく、こちらまで嬉しくなるお仕事です。
▼goodroomの「ストーリー」
goodroomの記事には、沢山の写真と、お部屋ごとに描き下ろした「ストーリー」が載っています。
大切にしているのは「入居者目線」だから
お部屋の記事も、入居者として見たらどうか?を意識して一つ一つ書いています。
お部屋達には、よいところもあれば、よくないところもあるのですが
それら全部含めても大好きになれるお部屋と出会えますように。
想いを込めて、ストーリーを届けます!
▼goodroomの「サービス」
入居してからガッカリすることが無いように
お部屋探しの段階から、良くヒアリングして
本当にお客様が幸せに暮らせる場所を探して提案します。
お店は渋谷ですが、紹介するのは渋谷周辺に限らず、1都3県からお客様にあうお部屋を探してご提案します。
お客様のペースにあわせてじっくり内見したり、一緒にお部屋の周りがどんな街なのか歩いてみたりもします。
効率を考えれば、そんなに沢山の候補から探したり
内見ついでに街を見て回ったりなんて「馬鹿みたい」なことかもしれませんが
運命のお部屋と出会っていただく事、それにやっぱり
「納得して住まいを選ぶ」満足度が大切だと思っているので、変なところで手抜きはしません。
このスタンスや想いに共感してくれる方
一緒にグッドルームで働いてみませんか?