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うつ・発達障がい等で悩む方の働くを支援する|キャリアコーディネーター

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on 2023/06/14

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うつ・発達障がい等で悩む方の働くを支援する|キャリアコーディネーター

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杉浦 安季

キズキビジネスカレッジ(KBC)大阪校マネージャー、ADHD当事者 大学卒業後、新卒で大手人材グに入社し法人営業として5年間在籍 2020年にITベンチャー企業に転職 2021年10月よりフリーランスとして独立し、株式会社キズキの法人連携事業部立ち上げに携わる 2022年4月正式にキズキにジョイン ------ ★なぜキズキへ? 社会人なりたてのころは「商談時間を間違えて覚えていて、約束をすっぽかす」「見積金額が一桁間違えている」等のミスを繰り返していました。 周囲が「当たり前にできることが、できない」ことに悩み、職場までの電車で涙が止まらなくなった時期も。 「発達障害」という言葉を知り、精神科を受診。ほぼすべてのADHDの特徴が当てはまり、診断が下りました。 それからは「頑張ってミスをなくす」ことは諦め、「ミスをしない仕組みを作ること」に取り組みました。 また強みを活かせる働き方を模索するようになり、自分に合った「仕事のスタイル」を見つけ、セールスリーダーや後輩育成を任される立場になりました。 ADHDの診断を受けてからは、発達障害が理由で「いじめにあう」「うつ病になる」「退職勧告を受ける」など、自分の想像を超えてつらいご経験をされた方の事例をたくさん知ることになり、私がADHDの特性を持ちながら安定して働けているのは、人に恵まれる等の「幸運が重なっただけだ」と思うようになりました。 発達の特性といまいる環境が合わないだけという理由で、「なじめない」「成果が出せない」人にも環境を変えて、自分の特性を活かすことができる、仕事をするチャンスがあるべきだと考えるようになり、「何度でもやり直せる社会をつくる」というキズキの理念に強く共感し、入社を決めました。 ★学歴・勉強してきたこと・興味関心・これまでの経歴 大学では「多様性を受け入れる社会」について興味があり、愛知県の日系ブラジル・ペルー人が住む団地で「移民2世・3世の教育事情」の研究をしていました。 また、国際協力にも関心があり、ミャンマー・ヤンゴンで初の「ミャンマー×日本学生会議」の運営に携わるなどしていました。 大学卒業後は、大手人材グループに入社し法人営業として、5年間在籍しました。 法人営業担当として4年間従事後、セールスリーダーに昇格し、営業活動のマニュアル作成、社員採用・育成などに携わりました。その後、「大手企業の看板がないところで勝負できる人間か」を試したいと思い、2020年にITベンチャー企業に転職。自社サービスの海外展開に向けた営業企画、サービス運営の仕組みづくり、ツール導入顧客のマーケティングのコンサルティングに従事しました。 2021年10月よりフリーランスとして独立し、株式会社キズキの法人連携事業部立ち上げに携わりました。 2022年10月からはキズキビジネスカレッジ大阪校の就労支援担当として約20名の利用者の中から半年で約10名の就職を支援しました。 その後、正社員としてキズキに入社することを打診いただき、2022年4月にキズキへ入社。 キズキビジネスカレッジ大阪校のマネージャーとしてメンバーの育成・事業所全体の売り上げ創出に従事しています。 ★キズキで担っている役割 KBC大阪校の責任者として、事業所の売り上げ創出と支援品質の担保に責任を持っています。 KBCの社員には本当に多種多様な才能を持つ方がいます。 「福祉の支援現場で長年支援実績がありながらも、従来の福祉業界の在り方に疑問を持っている方」 「ビジネスの第一線で活躍していたが、社会をよりよくする事業に携わるために入社を決めた方」等の 様々な経験をされ、思いを持った社員が集まっています。 そのような方々の知見を終結させて「よりよい就労支援を常に目指すこと」がKBCのマネージャーとしての役割であり、自分に与えられたミッションと思っています。 ★キズキでどんなことを目指しているのか 精神・発達障害によって働くことに困難を抱える方に対して「キズキと出会ってよかった」と思ってもらえるような支援を拡大していきたいと考えています。 キズキビジネスカレッジは現在、関東と関西で4拠点あります。 そのうち関西は1拠点のみで、支援できている利用者も累計で40名程度です。 まだまだ関西圏の精神・発達障碍者にとって「キズキがなくてはならない存在」ではありません。 事業拡大して、地域の精神・発達障害者を支える一翼を担える存在になりたいと考えています。

安田 祐輔

1983年横浜生まれ。発達障害(ASD/ADHD) 当事者。 株式会社キズキ設立。キズキグループ代表。(株式会社キズキ代表取締役社長・NPO 法人キズキ理事長) 国際基督教大学(ICU)を卒業後、総合商社を経て、2011年にNPO法人キズキを設立。 2015年には株式会社キズキを設立し、社会的包摂を実現するための様々な事業を展開している。 新宿区自殺対策総合会議委員、川崎市青少年問題協議会委員、国際基督教大学評議員、明治学院大学社会学部社会福祉学科非常勤講師などを歴任。 著書に『暗闇でも走る』(講談社、2018 年)、『ちょっとしたことでうまくいく発達障害の人が上手に勉強するための本』(翔泳社、2021 年)、『学校に居場所がないと感じる人のための未来が変わる勉強法』(KADOKAWA、2022 年)など。

辻 亜希子

キズキビジネスカレッジ・事業責任者の辻亜希子です。 大学卒業後、化粧品メーカー→大手自動車メーカー→大手外資系ECと3社経験。それぞれの会社で、商品企画・マーケティング・事業戦略立案の業務に従事。 ティーンエイジャー時代に家庭環境に恵まれなかった経験から、ビジネススキルを上げて収入を得る事を最優先にしてきました。 しかし、ビジネスパーソンとしては一定の成果をあげることができましたが、収入が高いことは本質的な生きる意味ではないと考えるように。 仕事をする傍ら生活困窮者の方や、そのお子さんに向けたボランティア活動を開始すると、次第にそれを本業にしたいと本気で思うようになりました。 そんな中、キズキ代表安田の著書を目にし、「まさに自分がやりたかったことだ」と直観的に思い、2022年9月キズキにジョイン。 現在は、キズキビジネスカレッジの責任者として、うつや発達障害を抱える方をご支援する業務に従事しています。 ---------------------- ▼キズキで何をやっているか キズキの業務は、事業戦略を立てるという上流工程から、現場での直接のご支援まで幅広く業務を行えるところが魅力です。 入社後、事業部のビジネス面やオペレーション面の改善や戦略策定から、利用者への直接支援業務までを行っています。 ▼今後キズキの中でどんなことを目指しているのか 何度でもやり直せる社会を作るために、一人でも多くの方をご支援できるよう、これまで培ってきたビジネスのスキルを活かし事業部及び会社全体の成長を目指しています。 今後は支援の量・質の向上だけでなく、支援の幅を広げることに携われればと思っています。

【外資出身×ビジネスパーソン】あの頃恵まれてなかった私だからこそできるソーシャルビジネス/辻 亜希子

辻 亜希子さんのストーリー

阿部 真璃奈

1988年宮城生まれ。2013年早稲田大学政治経済学部国際経済学科卒業。 マーケティングのキャリアからキズキの人事責任者へ。 2021年7月から「何度でもやり直せる社会を作る」をビジョンにしている株式会社キズキへ入社。 人を動かすことで、社会をよりよくするをモットーにキャリアを歩んでいます。 ▼なぜキズキへ? 昔から楽観主義で心身ともにタフだと自負していた私は、 3年前うつ、パニック障害になり、休職しました。 私はたまたま支えてくれる家族や職場に恵まれ、いまでは寛解し、 再び社会人としてやり直すことができました。 しかし、今の日本では一度社会から離脱するとなかなかやり直せない人も多くいます。 「何度でもやり直せる社会をつくる」をビジョンにしているキズキに入社することで、 マーケのスキルを活かしながら、この社会を実現させるスピードをもっと加速させていきます。

株式会社キズキのメンバー

キズキビジネスカレッジ(KBC)大阪校マネージャー、ADHD当事者 大学卒業後、新卒で大手人材グに入社し法人営業として5年間在籍 2020年にITベンチャー企業に転職 2021年10月よりフリーランスとして独立し、株式会社キズキの法人連携事業部立ち上げに携わる 2022年4月正式にキズキにジョイン ------ ★なぜキズキへ? 社会人なりたてのころは「商談時間を間違えて覚えていて、約束をすっぽかす」「見積金額が一桁間違えている」等のミスを繰り返していました。 周囲が「当たり前にできることが、できない」ことに悩み、職場までの電車で涙が止まらなくなった時期も。 「発達障害」という言葉を知り、精...

なにをやっているのか

■キズキグループとは? 【何度でもやり直せる社会をつくる】 株式会社キズキは教育・福祉×ビジネスで「何度でもやり直せる社会」を実現することを目指し、毎年150%で売上成長している企業です。2-30代が7割以上と若手スタッフ中心の勢いのあるベンチャー企業です! ■事業内容 〇うつや発達障害で離職した方に特化したキャリア支援を行なうビジネススクール「キズキビジネスカレッジ」 〇不登校・中退・引きこもりの方向けの学習塾のパイオニア「キズキ共育塾」・「家庭教師キズキ家学」 〇行政と連携して、生活困窮世帯等の学習や就労を支援する公民連携事業 支援事例)少年院出院後の学習支援についての記事 https://news.yahoo.co.jp/articles/98ac379bcab80e5ad026368749f5c24204127c50?page=1 〇認知傾向や発達特性を診断し、必要なスキルセットとキャリアの可能性を提案するアルゴリズムを搭載したSaaSプロダクト事業 〇WEB・IT分野等でのBPO事業 ■事業実績 ・毎年約150%で売上成長 ・不登校や引きこもり、中退を経験した人の学びなおしや受験をサポートする個別指導塾「キズキ共育塾」は首都圏・関西・東海に10拠点展開 ・生徒総数は約800名、支援した卒業生は累計約4,500名、相談件数は累計18,000名超(2023年11月現在) ・うつや発達障害で離職した方に向けた就労移行支援事業所「キズキビジネスカレッジ」は首都圏・関西に4拠点展開 ・累計利用者数約350名(2023年11月現在) ・地方自治体と連携して生活困窮家庭の若者の就労・就学などを支援する公民連携事業全国で約40件の中央省庁・自治体から案件を受託 ■メディア実績 ・キズキ代表安田がNHK日曜討論に出演し、野田こども政策担当大臣と専門家等と議論 https://www.nhk.jp/p/touron/ts/GG149Z2M64/blog/bl/pMlyjkN6AY/bp/p8l7rxMRkX/ ・集英社オンラインにて役員の林田とキズキビジネスカレッジマネージャーの長谷川がキズキビジネスカレッジについて紹介 https://shueisha.online/business/96102 ・webメディア「ミライのお仕事」にてキズキ人事部採用責任者の阿部がキズキの組織について紹介 https://jobseek.ne.jp/corporate-data/kizuki-corp/ ・日本経済新聞にてキズキ代表安田がキズキビジネスカレッジについて紹介 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO54997080Z20C20A1000000/
代表の安田
MTG
キズキビジネスカレッジの仲間
新しい支援を創造する「キズキBPO」
多様なキャリアをデザイン

なにをやっているのか

代表の安田

MTG

■キズキグループとは? 【何度でもやり直せる社会をつくる】 株式会社キズキは教育・福祉×ビジネスで「何度でもやり直せる社会」を実現することを目指し、毎年150%で売上成長している企業です。2-30代が7割以上と若手スタッフ中心の勢いのあるベンチャー企業です! ■事業内容 〇うつや発達障害で離職した方に特化したキャリア支援を行なうビジネススクール「キズキビジネスカレッジ」 〇不登校・中退・引きこもりの方向けの学習塾のパイオニア「キズキ共育塾」・「家庭教師キズキ家学」 〇行政と連携して、生活困窮世帯等の学習や就労を支援する公民連携事業 支援事例)少年院出院後の学習支援についての記事 https://news.yahoo.co.jp/articles/98ac379bcab80e5ad026368749f5c24204127c50?page=1 〇認知傾向や発達特性を診断し、必要なスキルセットとキャリアの可能性を提案するアルゴリズムを搭載したSaaSプロダクト事業 〇WEB・IT分野等でのBPO事業 ■事業実績 ・毎年約150%で売上成長 ・不登校や引きこもり、中退を経験した人の学びなおしや受験をサポートする個別指導塾「キズキ共育塾」は首都圏・関西・東海に10拠点展開 ・生徒総数は約800名、支援した卒業生は累計約4,500名、相談件数は累計18,000名超(2023年11月現在) ・うつや発達障害で離職した方に向けた就労移行支援事業所「キズキビジネスカレッジ」は首都圏・関西に4拠点展開 ・累計利用者数約350名(2023年11月現在) ・地方自治体と連携して生活困窮家庭の若者の就労・就学などを支援する公民連携事業全国で約40件の中央省庁・自治体から案件を受託 ■メディア実績 ・キズキ代表安田がNHK日曜討論に出演し、野田こども政策担当大臣と専門家等と議論 https://www.nhk.jp/p/touron/ts/GG149Z2M64/blog/bl/pMlyjkN6AY/bp/p8l7rxMRkX/ ・集英社オンラインにて役員の林田とキズキビジネスカレッジマネージャーの長谷川がキズキビジネスカレッジについて紹介 https://shueisha.online/business/96102 ・webメディア「ミライのお仕事」にてキズキ人事部採用責任者の阿部がキズキの組織について紹介 https://jobseek.ne.jp/corporate-data/kizuki-corp/ ・日本経済新聞にてキズキ代表安田がキズキビジネスカレッジについて紹介 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO54997080Z20C20A1000000/

なぜやるのか

新しい支援を創造する「キズキBPO」

多様なキャリアをデザイン

■「キズキビジネスカレッジ」とは? うつ病や発達障がいがあると、キャリアを築けない―そんな社会を変えるために就労移行支援施設「キズキビジネスカレッジ」があります。 キズキビジネスカレッジでは、うつ病や発達障がいのために社会になじめずうまく働けない方々を支援しています。一度離職すると、今後のキャリアをあきらめなければいけない。今の日本はそんな社会になっていると思います。 しかし、うつ病を経験して仕事を休んだことがあっても、発達障害で苦手なことがあっても、それぞれの方に向いた仕事は必ずあるはず。キズキビジネスカレッジは、そう強く信じています。 キズキビジネスカレッジに通い、自分にあったキャリアを知ること。そして、会計、WEBライティング、デジタルマーケティング、WEBデザイン、プログラミングなどの、社会で通用する実践的なスキルを学ぶことで、離職中の時間を「次のより良いキャリアの準備ができる有意義な時間」に変えていきたい。本職種では、そのような「何度でもやり直せる社会」創りにコミットできる方を募集しています。 ■キズキビジネスカレッジの魅力 ①現状を是としない仕組みづくり「キズキBPO」 キズキは新しい取り組みも積極的に行っており、「キズキBPO」はその一つです。 通常は、就労移行支援に通いながらアルバイトなどで収入を得ることはできませんが、キズキビジネスカレッジでは、通所しながらお金を稼ぐことができる事業です。 ②キャリアの選択肢を狭めないサポート キズキビジネスカレッジを卒業された利用者様は、ジェネラリストから専門職まで多様な職種で活躍しています。また、利用者様の適性にしっかり向き合った支援を行うことで、一般雇用での就職率は44%と高い水準となっています。

どうやっているのか

キズキビジネスカレッジの仲間

【協力しあう仲間たちの存在・同じ志を持った仲間との社会貢献度の高い仕事】 株式会社キズキが目指す「事業を通じた社会的包摂(ビジネスを通じた社会課題の解決)」は、決して容易なことではなく、過程においては様々な困難があります。 日々悩みは絶えませんが、困ったときは同じ志を持つ仲間と助け合う、わからないことは快く教え合う、そんな雰囲気があります。 会社は、多くの人にとって長い時間を過ごす場所。 そんな場所であるからこそ、私たちは、会社全体として「職員同士でお互いに助け合っていく姿勢」を大事にしています。

こんなことやります

■求める人物像 ①論理的に考えて、物事を進めていくのが好きな方 ②仕事を自分事として進めていくことが好きな方 ③自分の仕事を通じて、社会にインパクトを残したい方 ■業務内容 キズキビジネスカレッジのキャリアアドバイザー/コンサルティング営業として以下の業務をお任せします。 ①キズキビジネスカレッジ利用者の就職支援 ②キズキビジネスカレッジ利用者獲得活動 ③連携支援活動(地域の役所・支援機関との連携活動) ④その他事務業務(通所記録の入力・書類作成等) ■応募資格 ●必須要件 下記すべてを満たすことが要件です。 ・基本的な事務スキル(電話対応、メール対応、PCの基礎スキル)を有する方 ・論理的思考力を使って、相手にとって適切なコミュニケーションを取れる方 ・質問や確認したいことをすぐに上司などに相談・連絡できる方 ■資格 特に必要な資格はありません また、ほとんどの社員は業界未経験で入社しています ※就業場所変更の範囲:会社が指定する場所 ※従事業務変更の範囲:当社業務全般
3人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2015/07に設立

93人のメンバー

大阪府大阪市北区豊崎3-9-7 いずみビル4F 403号室